新しいご縁は、○○を変えると引き寄せる。○○次第で、あなたは自分を活かせる。

新しいご縁を引き寄せたいなら、変えるべきこと。

すべての責任は自分にある。これ基本。とはいえ、人はその場そのときにいる環境の影響から、完全に逃れることはできない。

強い相手に勝てない環境にいれば、負けグセつくだけ。でも弱い相手ばかりが相手であれば、勝ちグセついてもホントの力はつかない。異性のいない環境であれば、出会いもなくて当たり前。

あなたより圧倒的に、仕事ができる人間ばかりの中にいれば、あなたの存在は必然的に軽んじられる。でも、そこそこの能力の人ばかりの組織の中であれば、あなたの存在は認められるだけでなく、重宝されることだってある。

能力の違いだけじゃない。女性として男性として魅力的がどうかも関係ない。環境というやつは、ときにその人が発揮できる力に影響を与えることがある。

いろんな人のブログや本を読んだ。どれもピンとこないしパッとしない。なのに、僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、ＬＩＮＥのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりしたら、この人に完璧に惚れた。なんてことはある。たぶん。

あの上司とは何やってもうまくいかない。おかげで周囲からの評価も最悪。ボーナスの査定だってしんどい結果。なのに、上司が変わった、その上司とはなぜだかうまくいく。それだけで仕事も順調になる。周囲からの評価もうなぎのぼり。賞与もホクホクなんてこともある。

人は環境の影響から逃れることはできない。どんな環境にいるかによって、評価も変われば発揮できるパフォーマンスも変わるもの。

だからと言って、原因をすべて環境のせいにするのは、単なるイタい人。環境依存してるだけで主体性を放棄してるだけ。冒頭言ったように、根本的な責任はあなた自身。まずはどんな環境であれ、最善を尽くすこと。これ絶対。

力は尽くした。もうこれ以上は、どうにもならない。なら次は、環境を変えればいい。そして、環境を変えること、環境を選択すること、そして受け容れることも、あなたの選択、あなたの決断。そしてあなたの責任。

今の環境で力を尽くして、それでダメだったのなら、違う環境に行けばいいだけのこと。それは別に逃げることじゃない。より良い状況環境を、自分で主体的に選択するというだけ。

恋愛で同じ失敗を繰り返したり、今いる環境で出会いが無いと文句を言ったりしているのだって同じこと。これまでうまくいかないで、同じことを堂々巡りで繰り返しているなら、違う選択で違う環境を選べばいい。

サッカーの才能のある子が、野球部でレギュラーになれないなら、サッカー部に移ればいいだけ。それを逃げるとは言わないでしょ。自分を活かせる環境を、主体的に選択しただけのことなのだから。

ホントに力を尽くしても、どうにもならないのなら、環境変えればいいだけのこと。あなたには、あなたの力を発揮できる環境がある。苦しい苦しい言いながら、その場に留まってたところで、何も解決しないなら、別のとこに行けよ。

自分を活かすための簡単な方法。

どんな環境に身を置くか。どんな環境が自分にとって最適なのか。その選択の基準の見極めは簡単なこと。あなた自身が、手に入れたいものを手に入れるために、最高のパフォーマンスを発揮できることを基準にすればいいだけ。

ちょっとそこの眉毛！そんな環境なんか無いし、私の周囲にはそんな環境見当たらないのよ！　と、文句を言うのはちょっと待て。

あのね、探してないだけだから。いや、探しているのかもしれない。でもそれ、どのくらいの広さで探してるかってことよ。今までの自分の価値観や、自分の経験に基づいた世界観の中で探しているだけでしょ。

それじゃ結局のところ、これまでの固定観念や先入観で、自分に制限かけてるのと同じこと。環境変えようとしながらも、同じ環境の中でそれ探しても見つかるわけがない。

選択の基準、というより検索条件を広くすることよ。自分に負担なく、今の自分も変えないように。なんて甘ちゃんなこと言ってるから同じことの繰り返しになる。また同じダメ男にひっかかり、さんざん疲れた挙句、ゼロスタートのやり無しになる。

今いる世界。今いる環境がすべてじゃない。あなたの今の視界の中に、世界のすべてが詰まってるワケじゃない。今の世界の中に、理想の人がいないなら、もっと視野と世界をを広げてみろって。

人は環境の影響からは逃れらない。そもそも人に優劣はない。優劣をつける環境があるだけ。あの人とあなたが合わないのも、その状況環境が、うまくいくことを許してくれないだけのこと。

誰もが「その環境の中での役割」を果たしているにすぎない。その環境で固定化してしまった、あなたの役割に納得がいかず、その役割が変わる可能性がないのなら、環境を変えるのが有効な選択の一つ。

そのためにも、今不要なものは手放していい。いつまでも執着していても意味はない。ご縁があればまた会えるし、結ばれる。でも今がその時期じゃないなら、手放して環境を変えればいい。

出会いのご縁も、できることも変えられる。あなた自身をもっとうまく活かすことだって、そんなに難しいことじゃない。なのに、今の世界に執着し続けなければいけない理由は、固定観念と先入観に囚われているから。

未来の可能性や、出会えるパートナーとのご縁の選択肢を、わざざわ狭い世界に、自分で閉じ込めなくていい。そこに気付くことができれば出会いのご縁だろうが、仕事での充足感だろうが、いくらでも手に入るってもんですわな(^。^)y-.。o○

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小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。