去年よりもう一歩だけ、プラスアルファの前進をしよう。もう一歩のチャレンジを積み重ねれば、思考は現実化する。
■今のイメージが今年一年の現実をつくる
それがどんな結果であろうが、その原因はすべて自分の心にある。自分の望み、自分のイメージがすべての始まり。そもそもの原因。
そりゃ天変地異や不慮の事故もあるかもしれない。だとしても、多くはその場そのときその瞬間に居合わせたのは、自分自信が望みイメージしたことに原因がある。
だからと言って、伴わない結果に対して自分を責める必要もないでしょう。自分を責めたところで、エネルギーが内に向かうだけで生産的なものは何もない。それに何より疲れるだけだし。
それでも最後の最後は自分の責任。自分が想い、自分がイメージした結果。
そして今日からはじまる今年一年。どう過ごそうか、この一年で何を成し遂げようか。今この瞬間のイメージがこの一年の原因になる。
それは単に夢想することじゃない。必ずやるという決断と、必ずできるという確信が伴う鮮明なイメージが描けるということ。ありとありと。五感全体で感じられるような鮮明なイメージ。
もちろん、それが今はまだ未体験のことならば、イメージすることは難しいかもしれない。想像できないかもしれない。ならば実感すればいい。体で感じ、自分はそれができるということを五感で体験するんです。
つまりはチャレンジ。未体験のことでもやってみる。難しいと思うことでも、まず一歩前に足を踏み出してみる。すると実感できる。自分はもっとできる。まだやれると。
去年までの自分であれば、ここで限界ここで終わり。そう思ってたところから、あと一歩踏み出してみる。もう少し前に出てみる。それで命まで取られることなんかありませんよ。去年よりほんの少しでもいいんです。
実感すること。体験すること。去年より前進できる。去年より自分はできる。その確信がイメージをより鮮明にする。
今の時点で描いている漠然としたイメージも、日々の積み重ねによって、鮮明な確信の伴うイメージになる。それをやろうという決断の後押しになる。迷いや不安もさようなら。今のイメージが未来をつくる。思考は現実化する。
■去年より一歩先まで進む。その積み重ね。
ちょっと高そうだと思う壁でも、いざ乗り越えてみたら、実は思っていた低かった、意外とイケるやん。そう思ったことの一度や二度はよくあることでしょう。
だから今年は、去年は壁だと思っていたこに突き当たっでも、そこで止まらない。思考と行動を続けるんです。なんとなく去年そうだったから。そんなノリで止まらないことですよ。
上でも言いましたがね。そこで一歩前に踏み出したからといって、命まで取られるわけじゃない。仮に失うものがあったところでたかが知れてる。取り返しのつかない大惨事になるほどのことなんてそうそうない。
ならば一歩踏み出すことで得られる経験。その経験によって体感し実感できることのほうが、はるかに大きな財産ですよ。
もちろん、それでちょっとくらいは痛い思いをするかもしれない。傷を負って夜通し泣き明かすようなことになるかもしれない。でもね、傷は負うほどに強くなる。
そもそも、世の中のほとんどことは、実際のところやってみなけりゃわからない。それを去年ダメだったから今年もダメだ。そんな風に決めつけて思考と行動を止めてしまえば、それだけでチャンスは遠ざかる。
そりゃ、なんでもかんでもやりゃあいいってもんじゃなありませんよ。ちょっと考えればやるだけ無駄なことだってある。それはそれでその分別は必要ですがね。
それでもあえて今年は一歩前に進んでみる。難しいと思ったこと、無理だと決めつけてしまったこと。だからこそチャレンジしてみる。その経験がイメージをより強固にする。
それで人生が瞬間的にガラっと変わることなんかないですよ。でもその今までよりも一歩先に進むこと。そうやって積み上げた経験によって裏打ちされた鮮明なイメージが、望みどおりの結果をつくる。これホント。
今思い描くイメージを実現するために、去年の自分より一歩先まで。去年の自分よりほんの少し前に。
難しいと思うことにチャレンジすれば、つらいと思うこともあるかもしれない。苦しいと思うこともあるかもしれない。それでも得られる結果をイメージしながら、ときに笑えるときには笑いながら、この一年をまた皆さんと過ごしていきたいですな(^。^)y-.。o○
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
■今年も日本のどこかでお会いしましょう
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