小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

あの人のために言ってるのに、なぜかウザいと思われる理由。力になれることを示せば、愛が深まる。

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あの人のために言ってるのに、なぜかウザいと思われる理由。力になれることを示せば、愛が深まる。

指摘ばっかりする人はウザがられる

四六時中ポジティブな人なんていないし、四六時中ネガティブな人もいる。あの人の好きな一面もあれば、あの人の嫌いな一面だってある。
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人には誰しも多面性がある。あなたにもあるし僕にもある。もちろん、あなたの大切なあの人にだっていろいろな顔がある。

職場でのあなたの顔と、自宅でのあなたの顔、大切な人の前でのあなたの顔が違うように、取引先の前での上司の顔と、あなたの前での上司の顔も違うでしょ。

毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンLINEのメッセージでの僕の眉毛の太さと、実際の僕の眉毛の太さだって、ん、あ、これは同じか。

まあ、人にも自分にも多面性がある。そんなことは皆わかってる。そして、その多面性の中でも、自分にとって足りない一面や、弱い一面なんてのも皆おおよそわかっている。自分のことだもん。

結構そういうことって皆気にしてる。あなたにだって、弱みとして自覚しつつも、気にしていること。それこそ根深いコンプレックスとして、心の中でずっとモヤモヤを抱えていること、その心当たりの一つや二つくらいはあるでしょう。

そうやって気にしていること、自分で弱みだとわかっていることを、他人からワケ知り顔で、エラソーにあれやこれやと指摘されれば、あなただってイラつくでしょ。

うるせー馬鹿。そんなことは言われなくてもわかってる。それができなくて困ってる。そう不快になるじゃないですか。お前に何がわかるんだ。何もわかってないくせに。私は私で大変なのよ。鬱陶しいからあっち行け。と思うのが自然な心の動きででしょう。

おまけにウザいのは、そういう指摘をする人に限って、これっぽっちも悪意がないこと。悪意どころか善意だったりするから、なおタチが悪い。あなたのために言ってあげてる。教えてあげてる。あなたのあれがダメ。これがダメ。ほらほら、あなたはだからダメなのよ。

いくら善意とはいえ、やられるほうはたまらない。しかも善意だから、それが正しいことだと思っているから、グイグイ押し付けでくるから、なおウザい。

ある意味では、依存でもある。それを言いたい指摘したい。言っても指摘しても、許してくれるだろう、甘えさせてくれるだろう。そんな思いも見え隠れ。だから、ウザがられるし、面倒くさい女とも思われる。

<参考過去記事>
依存するほど、面倒くさい女と思われる。彼を支えようとするほど、愛される。

もちろん、お互いの関係性をより良くするためには、どうしても言わなきゃいけないことだってある。でもそれなら、単に指摘されるだけよりも、お互いで建設的に、改善してくための方法について話すべき。

一方が一方に、ただあれこれ指摘するのは不毛ですよ。言われる方は、とっくの昔に自分でも分かってる。だけど改善できずにいる。なのにあれこれ言われりゃ、イライラ募る。やがてどっかで爆発。ウザい女と思われて、さよならされるのがオチですよ。

一方的に責めるのではなく、支え合う

あなたも、身近な人や大切な誰かに対して、親しいから、その人を思うから。そんな善意で、あれこれ指摘することあるでしょう。

それが、単に言いたいだけ、指摘したいだけの言いっ放しだと、スルーされるか、イラつかれて終わってしまうだけ。あの人の悪いコトを指摘して、自分が溜飲下げたいだけ。あの人のためじゃなくて、自分のため。

あんたの給料が安いから。あんたが家にいないから。って、そんなことは彼だってよくわかってますよ。それ気にしてるし考えてるから。なのに、それを、あなたにチクチクやられりゃ、疲れるだけでしょ。だから気づいたときには、他の女のとこに走られるんです。

ならば、あなたがすべきことは、あの人の弱点を指摘することじゃないでしょ。それをチクチクやったところで、誰も幸せにならないんです。

あの人の弱点をどう自分がフォローできるのか。あの人の足りないところを、自分はどうすれば補えるのか。どうすれば、その問題を一緒に解決していけるのか。それを考えること。そしてそれを話し合おうとすることでしょう。

フォーカスすべきは、あの人の弱さや足りなさではなく、あなたの力をどう発揮すれば、あの人の力になれるか。そっちなんです。

そもそも、完全無欠の人などいないんです。誰にだって強さもあれば、弱さもある。あの人に強さと弱さがあるように、あなたにも強さと弱さがある。

そこで、お互いの足りないところについて、あれこれ指摘し合っても何も生まれない。お互いイライラ募るだけ。ならばお互いの足りないところを、お互いができることで補い合おうとすることでしょう。その関係こそが、信頼の絆が強い関係というもの。

あの人の悪いところについて考えたり、それを本人に指摘したくなったら、ちょっと考えてみる。それを補うために自分はどうすればいいのだろうか。

いつもあなたが、あの人に支えを求めるように、期待するように、あなたはどうやったら、あの人の支えになれるかを考えるんです。あの人のことはあの人自身でしか解決できない。依存するのではなく、寄り添うことですよ。だから愛と信頼が深まる。

<参考過去記事>
彼への依存をやめるためには、〇〇すること。愛されたいなら、依存体質を改善すること。

他人のあれこれ指摘して、その人を変えようとしたり、その人の弱点が、あなたの問題の原因であるかのような責任転嫁をしても、得るものなんか何もない。むしろ失うものばかり。あの人からの愛どころか、ウザい女のレッテル貼られてさようなら。

まずはあなたの視点を変えることです。あの人の問題点をどうこう言うより、あなたがその人をどう助けられるかを考える。あなたがそう接すれば、相手もあなたにそう接してくれる。だからお互いで支え合える。愛ある関係になれるってことですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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