小川健次ブログ -BIG THINK

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他人を批判したくなったときに、考えるべきこと。他人のことで、イライラしなくなる方法。

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<2019/11/12更新>スーツウーマン/小川健次連載コラム 第54回

モラハラ男と恋愛を繰り返すCA……その原因は彼女の口癖にあった

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他人を批判したくなったときに、考えるべきこと。他人のことで、イライラしなくなる方法。

他人のことで、イライラしなくなる方法。

どうもあの人の、ああいうところが気に入らない。なんであの人は、こういうとこがダメなのかしら。なぜだか他人の足りないところが気になって仕方ない。
小川健次Blog
別にそれで直接の迷惑を、あなたが被っているわけじゃない。ちょっと目につく、ひっかかる。スルーできずにモヤモヤする。イライラして落ち着かなくなる。

どこの誰かも知らないような、アカの他人はもちろんのこと、身近で大切な人のことまで、あれこれ気になる。いや、むしろ身近で大切な誰かのことだからこそ、その人の足りないところや欠点が、あれやこれやと気になるのかもしれない。

そんなときは、まずは僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンLINEのメッセージを読んで頭を冷やすこと。え? それじゃ冷えない? モヤモヤが消えない?

まあ確かに、身近で大切な人であればこそ、足りないところがあったらイヤだし、もっと良くなるところがあるのなら、もっと良くなって欲しいと思うのでしょう。だからこそ、イライラもモヤモヤもするというもの。

でもちょっと待て。あなたは、なぜその人の足りないところや欠点、それこそ嫌だなと思うところが目につくのか。なぜそこに着目し、そこにこだわるのか。別にあなたにとって大した影響もないことなのに、なぜそんなことでピーピー大騒ぎするのか。

答えはカンタンなこと。あなた自身も、潜在的に、もしくは自覚的に、そうやって他人に指摘するのと、同じ欠点や弱点を持っているから。他人は自分の心の鏡。

あなたが、あなた自身で感じている、自分の足りないところや弱点を、目の前のその人に投影しているんです。自分が気に入らない自分の要素を、目の前の人がやっている。だからムカつくし気になるし、あれこれ指摘したくなる。

自分で自分を客観視することなく、なんとなく自分と同じ要素を持っている人を攻撃しているだけ。要するに同属嫌悪。同じだから気になる。自分を見ているようでムカつく。

だから、あなたがプンプン怒ったり、イライラとムカついたりして、相手の嫌なところを本人に指摘しても、相手は逆切れするだけですよ。相手にしてみりゃ、お前が言ってるそれを、そっくりそのまま返してやるわ。人の振り見てテメーの振り直せ。と言われて終わり。

しかも、そういう同属嫌悪に基づいた、感情に任せた指摘というやつは、往々にして自分をコントロールできていない状況で行われるもの。あなたと相手、お互いの感情がぶつかり合うから、結局最後は決裂してさようなら。

<参考関連記事>
同属嫌悪を理解すれば、ムカつくことも少なくなる。他人よりも自分を正せば、人間関係はうまくいく。

ホントは身近で大切な人なのに。だからこそ、悪いところや気になるところが気になるし、それを直してくれないことにイライラする。そう思う気持ちはわかる。でもそれ、ホントのホントは相手のことより自分のこと。相手がムカつくのではなく、あなたが自分にムカついてるだけ

だいいち、身近な人に、いちいち悪いところや足りないところを指摘される人のほうが、イラつくってもんでしょう。あなたのためと言われたところで、相手にしてみりゃ、ありがた迷惑、余計なお世話。

他人を批判したくなったときに、考えるべきこと。

他人の嫌なところが気になる目につくイライラする。それが身近な人、大切な人であればなおさらのこと。今すぐそれを口に出して、本人に言いたい指摘したい、直させたい。あなたの心が、そんな衝動に駆られたときは要注意。

そこで、欲求と感情の赴くまま、口を開く前に、あの人にあれこれ指摘したり、批判をしたりする前に、数秒でもいいから考えろ。

私には、その人の欠点を指摘する資格があるだろうか。私にはその人に改善を求めるほど、物事をわきまえる品格が備わっているだろうか。要するに、今から私が言葉にして言おうとしてることって、私にもあてはまるんじゃね?

そうやって、あたな自身を省みてみればいいんです。すると冷静になれるから。そこでピーピー大騒ぎする、デメリットに気付くから。それって単に自分のこと、同属嫌悪なだけなんだと気づくから。

そしたら、まずは、あなた自身が改善すべきを改善すればいい。正すべきところ正せばいい。するとね、不思議なことに、あの人の嫌だと思っていたところが、そう思わなくなる。見えなくなる。まるで気にならなくなるんです。これホント。

それにね、まず相手に何かを求めるのなら、まずあなた自身がそうすべきでしょう。自分自身を振り返って、あなた自身が求めるあなた自身になる。ただ求めるだけなら、相手も疲れるイラつくムカムカする。だからまずはあなたから。これ基本。

もちろん、社会常識や倫理観に照らし合わせて、明らかに人として改善しなければいけないこと。あなた自身も損害を被るし、相手にとってもマイナスなことについては、ちゃんと注意指摘すればいい。それはそれで理をもって説明すればいいんだから。

そういう筋道のしっかりした話しではなく、ただなんとなくあなたがムカつく。あなたにとって気に入らない。とにかくイヤ。そんな感情先行の話しであるならば、上でも言ったとおり、脊髄反射であれこれ指摘や批判をする前に、ちょっと一息ついて考える。

何事もバランス。言うべきことは言うべきなんです。でも感情に流されるまま、同属嫌悪の自己都合の押し付けは、言ったところで百害あって一利なし。LINEでも、そんなやりとりするから誤解になる。

<参考関連記事>
LINEで誤解されないための、簡単な方法。すれ違いが起きないために、すぐできる方法。

他人を批判したくなったときに、考えるべきことは、その人を批判する資格が自分にあるかどうか。自分の欠点や弱点を、他人に投影し、それを責め立てているだけじゃないかどうか。

他人のことで、イライラしなくなる方法は、少し冷静になって自分を省みること。それだけで、大切な人との無用な衝突が無くなる。お互いがストレスを感じることもなくなって、あなたもあの人も、心穏やかでいられるようになるってもんですわ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。牛乳嫌い。

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