好きな人との相性を知る、7つのチェック項目。相性のいい人と悪い人の違い。
相性のいい人と悪い人の違い。
血液型によるものか、星座によるものなのか、その方法はいろいろあるが、好きな人との相性の良し悪しについて知りたいと思う人は少なくない。
もちろん、相性云々に関わらず、とにかく好きになることもあれば、嫌いになることだってある。そういう意味では相性なんてのは、気休めだったりすることもある。
とはいえ、それでもやっぱり、なぜだか相性がいいと感じる人はいるし、そんなに嫌いなワケじゃないのに、なぜだか相性が悪いと感じてしまう人もいる。
僕が毎朝無料配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりして、うまくやろうと思っても、全然ダメな関係の人もいれば、なぜだかとんとん拍子で関係が深まる人もいる。
ならば、極力相性のいい人と関わりたいと思うし、そうじゃない人との関係は極力避けておきたいと思うもの。相性のいい人との関係なら、長くても心地良いが、相性の悪い人と長く関係を保つというのも、苦痛以外のなにものでもない。
それがせめて、仕事などで人間関係とは別の利害が一致する相手なら、たとえ相性が悪くても、なんとかうまくやろうと思える。でも、普通の人間関係、まして恋愛ともなれば話は変わる。誰だって相性のいい人と付き合いたいし関わりたい。
相性のいい人とは、単なる好き嫌いとは異なる。見た目の印象や、条件とは関係なく、あなたの心の奥底で、ビビっとくる何か。ホッとできる不思議な感覚。それを感じられる人。そして、その人と一緒にいると、なぜだか物事がトントン拍子に進む人。
さらに、あなたのその感覚と同じ感覚を、相手も感じているということ。勘違いの一方通行ではなく、双方向でお互いに対して同様の感覚を抱けているということ。
相性のいい人との関係は、なぜだか切れない。だから余計なことをしなくていい。執着しなくていい。そのおかしな執着が良かった相性も悪くする。執着を手放す方法については、僕の『潜在意識徹底活用講座』で詳しくやってるのでそちらへどうぞ。
<参考関連リンク>
小川健次特別セミナー/本当の自分を取り戻す、潜在意識徹底活用講座
そういう人を見逃さず、お互いが発する、心の電波をうまくキャッチすることができれば、その二人の関係は強いご縁と絆で結ばれる。お互いの人生にとって、新たな価値を生み出せる関係になれるというもの。
表面上の条件や、見た目の好き嫌いではなく、心で感じる相性の良し悪し。それを感じ取れるから、本当に大切な人と結ばれる。
好きな人との相性を知る、7つのチェック項目。
せっかく出会った人。恋愛や男女の問題に関わらず。この先も何かしらの形で関わる人。ならば相性のいい人と関わりたい。ならば、その相性の良し悪しはどうすれば見極められるのか。
単にあなたの一方通行の思い込みではなく、相手もあなたに同じことを感じてくれているからこそ、その関係は相性がいいと言えるもの。そして、その相性のいい悪いを見極めれば、あなたと彼にとって、本当に大切にすべき人がわかる。
その方法は、実に簡単なこと。以下の7つのポイントをチェックして、4つ以上が当てはまるなら、その人とは相性がいいと思っていい。逆に当てはまることが3つ以下しかないなら、残念ながら相性がいいとは言えない
- 距離に違和感がない
- 臭いに惹きつけられる
- コミュニケーションの間合いが同じ
- リラックスと緊張感がバランスよく同居している。
- 意見や考えの相違を否定し合うことなく、リスペクトし合える。
- 別れがあっても、それを一時的なものと受け入れ、執着しない。
- その人と関わると、物事がとんとん拍子に進む。
物理的な距離感に、遠さも近さも感じない。仮に遠ざかっていても遠さを感じず、近すぎても近さを感じない。どの距離でいても、心が相手の隣にいるような感覚になれる。
その人から感じ取れる臭いに惹きつけられる。その臭いにホッとする。実際には無臭であっても、臭いを感じることができて、その臭いに包まれていることで、心が満たされ癒される感覚になれる。
会話のテンポが同じなので、ストレスがない。話したいとき、黙りたいときの気分が同調するので、長時間一緒に過ごすことに違和感がない。必要とするときに、必要な言葉を与え合える。
お互いの前ではリラックスしながらも、自然とだらしない姿を見せることはしない。お互いに無意識のうちに礼節を保つことで、その関係をなし崩しの関係ではなく、大切にし続けようとする。
相手を自分と同一視せず、自分と違う尊敬できる別の誰か、と認め合える。自分と違う意見や考えであっても、それを認めて受け入れ、その違いそのものを相手の個性として愛することができる。
社会的な事情によって、別れることがあったとしても、それは一時的なもので、またいずれ結ばれると、自然に思えるから執着しない。ご縁が切れるわけではないと、落ち着いた心で受け入れられる。
特殊な力を発揮しているわけではないのに、その人といると、不思議と物事がとんとん拍子に進む。問題が起きても、その人となら、簡単に解決することができる。
以上。大事なことは、上記7項目を、あなただけではなく、相手も同じように感じていること。あなただけの思い込みなら、単なるそうあって欲しいという願望なだけ。
もちろん、相性がいいからと言って、彼があなたを本気で愛しているかどうかは別の話し。しかも相手が既婚者であるならば、相性が良かったとしても嘘をつかれていないかを確認する必要はある。
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彼との相性がいいか悪いかは、しかるべきポイントをチェックすることで知ることができる。ただ何となくの、好き嫌いの印象だけに縛られて、右往左往しても苦しくなるだけ。本当に相性にいい人と結ばれるから、心が満たされる。
長く関わる人、深い付き合いになる人だからこそ、その相手は相性のいい人がいいと思うのは当然のこと。そのためにも、今の彼とあなた自身の関係については、冷静かつ客観的にチェックしておいみたほうがいいってことですわな(^。^)y-.。o○
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