【動画あり】運がよくなる方法と、運がいい人に共通すること
運がよくなる方法
原因がないと結果が生まれない。結果を生み出すのは、常にあなたの思考と行動であるのは、この話しの大前提。
とはいえ、紙一重で明暗が分かれることはある。力を尽くしても報われないときがある一方で、ひょんなことから幸運が舞い込んでくることもある。
いわゆる、それが「運」というのかどうかは微妙なところ。「運」が良かった悪かった、の一言で片づけてしまえるようなことでは、決してないのかもしれない。それでも、運としか言いようのないこともあるのは事実。
そして同時に、確かにこの人は運がいい。そしてこの人はなぜか運が悪い。人に対して、もしくは自分自身に対して、そう感じてしまうこともあるし、それが単なる印象だけではなく、ホントに運がいい人ってのもいる。
その運のいい人と悪い人の違いが、どこにあるのかは、以下の動画で語っておきましたので、参照してください。
誰であれ、生きてりゃ運も不運もある。そのすべてを幸運にするのは難しいとしても、せっかくなら不運の数を減らして、幸運の数は増やしたい。10戦10勝とはいかなくとも、10戦7勝や10戦6勝くらいまでは幸運でありたい。
ならば、運がよくなる方法を実践すればいい。もちろん、それを実践しても不幸に見舞われることはある。それはしゃあない。それでも、4割だった幸運の勝利率を、6割まで持っていければ、日常では十分に「運がよくなる」のは、これホント。
おおよその話しは、上の動画でも語っているので、そちらも合わせて参照してもらえればいいんですけどね。その方法は、特別に何かスゴイことじゃない。
それは、運がいい人と付き合うこと。運が悪い人とは付き合わないこと。なんとなくの惰性で人と付き合うのではなく、運がいい人を選択して付き合えば、運はよくなるんです。
<参考関連記事>
運がいい人と、運が悪い人の違い。運が良くなる幸運体質になる方法。
でもね、残念なことに、運のいい人は、運の悪い人と付き合おうと思わない。わざわざ運のいい自分を、運の悪い人と関わることで、マイナスにしようなんて思わないのは、当たり前。
ならば、自力でできることも、同時にやらなあかんでしょ。あなた自身が運を良くするために、まず、あなた自身でできることもやっていくから、運のいい人が、あなたと付き合ってくれるようになるというもの。
運がいい人に共通すること
運のいい人の多くに共通することは、いくつかある。そのうちの代表的なものは、運のいい人は、自分が望んでいるものが、はっきり鮮明になっているるということ。
それは、目先のことに執着して、小さなことに右往左往するという意味じゃない。中長期的に、自分の未来の幸福の形を、はっきりとイメージとして描けているということ。つまりは目標が明確であるということ。
だから、その人にとって必要なものが目に入る。五感で感じることができる。上の動画の中でも言ってるように、目標がなければただ漠然とラーメン食べるだけ。でも目標を持ってラーメンを食べると、同じ体験をしてても見えるもの感じるものが違う。
ハタから見れば、それを「運」というのかもしれない。でも仮にそれが「運」だとしても、気づく人と気づかない人がいる。運がいい人は気づくことができるということ。
すると、今度はそれを手に入れようとやる気が湧く。手に入れるために必要な手段や方法に、また気づくことができて、ホントにそれが手にはいる。そしてその経験が自信になって、また何かを引き寄せる。まさに幸運スパイラル。
未来の自分の幸福に、自分の運の良さに自信があるから、目先のことにも執着して右往左往することもない。今不要なものは手放せる。だって、必要ならまた手に入る確信があるから。
さらには、その運気の流れは周囲の人を巻き込んでいく。運気だけでなく、そういう人と関わることで、あなた自身のレベルも上がっていく。そして。前述のように、運のいい人の近くにいると、ホントに運がよくなる。
その逆に、運の悪い人は、先のことが見えていないから、目先のことに執着して手放せなくなる。視界が狭くなっているから、そこに「運」があっても気づかずスルー。すでに使い古した過去のことにばかり、執着してしまう。
<参考関連記事>
愛も幸せも手放した量に応じて、引き寄せる。ケチで欲張りからは、遠ざかる。
運がよくなる方法はカンタンなこと。運のいい人と付き合えば、運が良くなる。しかし、運のいい人と付き合うためには、あなたが、運のいい人に付き合いたいと思われる人なる必要がある。
運のいい人になるためにも、まずあなた自身が、できることをやること。そして、運の悪い人との関わりを断つこと。すると不思議なことに、これまで見えなかったものが見えるようになる。望んだものが、あっさり引き寄せられるようになるから(^。^)y-.。o○