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他人の人生を生きるのか、自分の人生を生きるのか

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どっかのジョブズさんみたいなタイトルですが、書いた内容にタイトルつけたらまぁこうなりました。

いわゆる他者報酬型の生き方を望むか、自己報酬型の生き方を望むかというところの話しをすると、こんな感じに落ち着くというところでしょうか。

他人の人生を生きるのか、自分の人生を生きるのか

■それを決めたのは誰?

周りや他人がどう思ってどう考えるかなんてのは、自分にとってはまったく関係ないことで、大事なことは自分がどう考えているかですわな。だって最後は自分で決めて自分で責任とるしかないから。

他人の人生を生きるのか、自分の人生を生きるのか

いろいろ言われたところで、それはそう言ってる人が、その人の世界の中での価値観で、人生観で言っているだけ。それは別にあなたにとってはどうでもいい。


そんなの絶対やめたほうがいいと言われた。でもそれ言った人は、やめたことで悪い結果が出たとき、責任取ってくれたんですか? とってくれないでしょ。
でも最後の最後、ホントにそれをやめると決めたのは誰ですか?あんたでしょ。

それは絶対にそうしたほうがいいと言われた。でもそれ言った人は、そうしたことで悪い結果が出たとき、責任取ってくれたんですか? とってくれないでしょ。
でも最後の最後、ホントにそうすると決めたのは誰ですか? あんたでしょ。

結局最後は自分で決めてるんです。自分で責任とるしかないんです。
それがどんなに身近な相手の言葉だろうが、大事な人の思いだろうと同じこと。

おまけに決めたことの責任は誰もとってくれない。自分でとるしかないんです。

誰のために生きてんのか。そりゃ子供や家族だ、先祖だ世のためだと、いろいろあるでしょう。でもそうしたいと思ってそう決めてんのは誰か。自分以外にいませんよ。究極言ってしまえば自分自身のため。
言ってしまえばミもフタもないけど事実だからしょうがない。

にも関わらず、自分の人生を優先しないで、他人の人生を優先してどうするんですか?

とはいえ、家族をはじめとした大切だと思う人のためというならまだわかる。ときに大切な人の想いをもとに判断したほうがいいことだってある。

<参考過去記事>
誰を笑顔にできるかを想像してみると、自然と迷いはなくなる

そうでもなく、大して関わりもないような人、これといって付き合いも深くない人の顔色までうかがって、そういう人たちのご機嫌取ったり、同調空気に流されて判断してたりしてたらもうね、どうしたいわけ?。

無責任に言い放しの周りの人に意見に右往左往してみたり、その場で相手のご機嫌取るために、嫌われたくないためだけに、自分自身が望まない選択をしてみたり、あんたは誰の人生を生きようとしてるわけ?

まあ言ってみれば、それも「望まない選択をするという選択」を自分自身でしているわけだから、結局最後は手前ぇでケツ拭くしかないんですがね。

■それを決めたのは誰?

もちろん現実には周りや他人との折り合いをつけなきゃならんこともありますわ。人間一人で生きてるわけじゃない。それが不本意でもやらねばないこともある。空気も読まねばならないこともある。

でもそこばっかり気にしてたら行動が止まるだけ。
折り合いつくことならつければいい。折り合いつかない、もしくはいろいろ考えすぎてややこしい。そんなときこそ原点回帰。

<参考過去記事>
やりたいかどうか。好きかどうか。要するにただそれだけ

いろんな条件絡めて考えるから物事が複雑に見えるだけで、実のところ答えは常に自分の中にある。っつーか自分の中にしかない。

世間知らずのボクちゃんなら話しは別。でももういい大人なら何がしたくて何が好きか。んなこたぁ誰だってわかってる。それを他人のご機嫌うかがいのために、諦めるんですか? そんなんで捨ててしまっていいんですか? ってことですよ。

諦めるのが悪いわけでも、捨てるのがいけないわけでもない。

が、他人の顔色によって諦めたり捨てたりするくらいなら、最初から何も望まないほうがマシ。そのほうがストレスもないし、諦めるとき、捨てるときの傷を負うことだって必要なくなる。いらん悩みとさようなら。流れ流れて浮世雲。他人の顔色だけを見て生きる毎日。それが幸せそれでいい。

しかしまあ、顔色みたところで、ご機嫌うかがってみたところで、その相手はあなたのことをそれほど考えてるわけでもないってのもまた事実。そしてくどいようだが責任は取ってくれない。
なので、後になってから、あんたのためにそうしたのにー、なんて泣きごと言っても無駄。泣いてもわめいても救われない。それもこれも結局は自分の責任。

■自分の人生を生きるから納得感がある

もちろん社会通念上の常識や道徳という範囲内で。

が、常識や道徳というのもこれがまた結構なクセ者なので要注意。っつーか、その話しにまで拡がると収まりつかなくなるのでその話題はまた今度。

要するに、社会正義に反することなければ、己がそうしたいと思ったことはそうすればいい。ちょっと冷たい目で見る人はいるかもしれない。反対する人もいるかもしれない。

それは何やったって同じこと。募金をすれば偽善者呼ばわりする人もいるし、募金をしなければ守銭奴呼ばわりする人もいる。
どうせ万人になんか受け容れてもらえない。一方がたてば一方がたたない。

だからいいんです。他人の顔色なんて風景の一部。他人の声はBGMの一つ。適度に存在は認めつつもスルーしたところで、そこに意識を向けなくても、これといった影響なんかありません。

まあ、それもこれも最後は自分自身で決めること。
そして責任をとるのも自分自信。

だったら好き勝手やっていいんじゃないですか。
どこの誰かもわからんような、この先、大して関わりもなさそうな、よくわからない他人の人生を生きるのではなく、自分の人生を生きたほうが、何より納得感がありますわな。自分自身に対して(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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