小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

幸福に目を向ければ幸福になり、不幸に目を向けると不幸になる。起こることの原因は常に自分の心にある。

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幸福に目を向ければ幸福になり、不幸に目を向けると不幸になる。起こることの原因は常に自分の心にある。

■事実は同じ。違うのは心。

幸福か不幸なんてのは絶対値で図ることはできないし、何が幸福で何が不幸であるかなんて価値基準そのものが人によって違うものですわ。

ushioyako

その前提にたって考えてみても、世に起こる出来事のすべてが幸福であることも、すべてが不幸であることもないでしょう。


言ってみれば半分半分程度というところでしょうか。幸福半分不幸半分。
出逢いがあれば別れもあるし、生まれるものがあれば滅びゆくものもある。諸行無常。いろいろあるしいろいろあるから面白い。

あとはそれらの出来事をどう解釈するか。どう自分への意味づけとするかという心の問題でしょう。起こりうる様々な出来事にいちいち悲観して嘆くか、その一つ一つをチャンスとして考え行動する機会とするか。

意味づけと解釈次第で、半分半分だった幸福と不幸の関係を6対4にでも9対1にでもできるはず。残念ながらゼロにはならない。究極言えば不幸がなければ幸福そのものが存在しないし。

だから無理して現実を捻じ曲げる必要はないでしょう。ホントに不幸なこともあるし、泣きたいときもあるし落ち込むことはあるんだから。それはそれでその場合の対応をすればいい。

<参考過去記事>
図解あり/泣いたり凹んだりするのも積極的な心構えには欠かせない

が、そうでもないような些細なこと、取るに足らないような小さい失敗だの、他人のネガティブな要素を、誰に頼まれたわけでもないのに見つけてきて、あーでもないこーでもないと文句言っててもしょうがない。

自分が先に進まない理由を、あっちこっちから探して見つけてきては自分を納得させてところで、得することなんて何もないでしょう。

自分が不幸である理由、不幸でいていい理由を探すのと、同じ労力、同じエネルギーを使って、自分が幸福である理由、幸福でいていい理由を探してみてはどうでしょう。

あいつがムカつく理由を探すのと同じ労力を使って、あいつの評価できるポイントや魅力的な理由を探してみてはどうでしょう。

目の前で起こっている事実は変わらない。使う労力も変わらない。視点を変える。意味づけを変える。解釈を変えるだけでいいんです。

■クセを変えれば視点が変わる

これも言ってしまえばミもフタもありませんがね。結局のところ不幸な人って不幸が好きなんですよ。今の自分が不幸な理由、もっと不幸になる方法を一生懸命探してるんです。

別に誰がそう頼んだわけでもないのに。不幸な自分って可哀想。こんな自分って愛くるしいと心のどこかで思っているんでしょう。つまりは潜在意識下で。

なぜか男運が悪い。女運が悪い。お金のトラブルがついてまわる。そりゃあんたがそれを望んでるから。自分でそうなる方法を自分で見つけて、自分で自分をナビゲートしているにしかすぎない。

だからクセなんですよ。それがいいか悪いかじゃなくて、不幸なものを見るクセ。自分がうまくいかない理由を探すことを無意識でやってるクセなんです。

クセなら矯正すればいいだけです。その方法はいくらでもある。まあその方法の一つがナポレオン・ヒルジョセフ・マーフィーの学習プログラムなんですがね。

まあプログラムもそうですが、今日からできる心のクセの矯正法としててっとり早いのがこれです。ベタすぎてなんかなあとも思いますが、これ王道。

他人をほめるんです。それが憎いあんちくしょーでも、生理的に嫌いなキモい上司でもホメるんです。その人の良いところを見つける。そしてそれを伝えるんです。本人に。

ここでポイントなのは、コミュニケーション上でその人とうまくやるのが目的じゃない。

相手の良いところ、自分が認められると思う良いところを見つけようとする、心の動きに慣れること。そしてそれを伝えたことによるフィードバックでイメージを高めることなんです。

だから別にホメたからといってその人を好きになる必要はありません。まあ変な勘違いをして危ないことにならないような注意は必要ですがね。

小さなことかもしれませんが、日常の中で価値あること、幸福であること、ポジティブに感じることを意識して見つけるよう繰り返していると、それがやがてクセになる。そしてより多くのことから幸福や、もっと幸福になる方法をみつける習慣になるんです。

まずは今日から一日3人褒めるとか、一日5つの幸福を見つけるとか何かゲーム感覚でやってみることです。今日一日が終わったときに、いつもと違う心地良さを感じることができるかもしれません(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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