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相談すべき相手を選べば、答えは必ず見つかる。あなたの目標達成や課題解決のために、相談すべき相手は誰ですか?

■言い訳にしたいから相談相手を選ばない

相談するなら、相談するに相応しい人に相談するというのは、言ってみれば当たり前のこと。

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Jリーガーになる方法を、サッカー知らない人に聞いてもしょうがないし、金持ちになる方法を、お金の無い人に聞いてもしょうがない。相談されるほうも困るでしょ。


同じように、何か新しいことにチャレンジしようとしているときに、何もチャレンジしたことのない人に相談したところで、適切な回答が得られるかというと、まあ難しいでしょう。

とはいえ、そんなことは誰だってわかってる。それでも誰かに相談してみたくなる。聞いてみたくなる。

いや、別に相談するのはいいでしょう。多様な意見に耳を傾け、その中から自分にとって適切だと思える解を見つけようとする、主体的で積極的な動機であれば。

逆に、明確な意図もなく、ただ漠然と不安だから、ただ何となく誰かに聞いて欲しいから。そんな理由で、相手も選ばず相談するならしないほうがマシ。

要するにそれって、ただ誰かに背中を押してほしいだけ。もしくは引き留めてほしいだけでしょう。

そして心のどこかで他人の言葉を後で自分の言い訳にしたいだけ。あの人が進めと言ったから。あの人が止めろと言ったから。結局自分で決めてないだけ。無意識のうちに心のどこかに逃げ道作ってるんです。

そもそも進むべき道を自分で決めているなら、その道を歩いたことのある人、もしくはその道に詳しい人に相談するはずですわ。どうすればその道を進むことができるのか、と。

<参考過去記事>
図解あり/自分のことは自分が一番知らない。第三の目を持てば自分も気付かなかった魅力が引き出される。

その道のこと知らない人に、ただ何と無く、どうすればいい?と聞いたところで意味がない。相手にしたってよくわからないことで余計なこと言って責任負いたくないから、リスクあるなら止めとけば?くらいしか言えないですよ。

■決断すれば相談すべき相手がわかる

誰に相談しようとしているか。その相手を見れば、その人がどのくらい真剣に考えているかわかるというもの。

中途半端なときに限って、的外れな相手に相談し、その相手のご機嫌を取るためにその人の言葉に従い、うまくいかなかったら後で心でつぶやくんです。「あいつがあのときああ言ったからだ」

繰り返し言いますがね。人に相談するのが悪いということじゃない。相談する相手が、自分にとって問題解決につながる相手なのか、目標の達成に意味ある相手なのかということですよ。

あれこれ色んな人の意見を聞くのもいいでしょう。それでも最後は自分で決めるしかないし、自分で責任取るしかないんです。そのために必要な情報収集はむしろするべきだし。

単なる不安の解消のために、なんとなくただ身近にいる人だからという理由だけで、漠然とした想いのままで相談したところで、良い結果が出るということでもないでしょう。

結果が出てない人同志で集まって、あれこれ言い合ったって気休め以上の問題解決にはなりませんよ。結果の出てる人に話しを聞けばいいです。それだけのこと。

なので、基本はまず進むべき道、とるべき選択肢は自分で決める。その後、その分野で先を行く人、詳しい人に相談すればいいんです。

まず自分が決めていないと、誰の意見を聞こうが、どこで相談しようが、あっちフラフラこっちフラフラで同じことの繰り返し。そこで決まったところで、上でも言ったように、後になってそれを言い訳に使うだけ。

<参考過去記事>
あれこれ迷ったらまず進む。進むと見えるモノが変わる。だから行動とアイディアが生まれる。

自分で決めてしまえば簡単なんです。あとはその分野で先を行く人、詳しい人、つまりは相談すべき相手がどの人なのか、どこにいるか考えればいいだけだから。

すると実のある相談になる。主体はあくまでも自分だから、具体的な問題解決になるし、目標達成へのヒントにもなる。これなら相談する意味もあるってもんでしょう。

せっかく想いを誰かに打ち明けて相談するんです。だったら、相談する側もされる側もお互いが納得いって、ハッピーな結果にしたいものですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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