小川健次ブログ -BIG THINK

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潜在意識に描いた理想のイメージが、コンプレックスを消し去る。自分の心にある劣等感は、自分の心の力で解消できる。

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潜在意識に描いた理想のイメージが、コンプレックスを消し去る。自分の心にある劣等感は、自分の心の力で解消できる。

■劣等感は他人から見ればどうでもいいこと

そのレベルの強弱や、規模の大小というのはそれぞれあるにせよ、コンプレックスの一つや二つは誰にだってあるものです。

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自分の心の内面や外見のことに関わらず、生い立ちや過去の体験、今の状況環境について他人と比べてしまうと劣等感を感じることはあるでしょう。


とはいえ、中にはそんな劣等感やコンプレックスなどまるで感じていないし、感じたことさえ一切ないという、自信満々な人もいますがね。それはそれでこの場では特殊事例として置いておく。

まあ自分自身のコンプレックス、過去の失敗をネタにして、今に見ていろのモティベーションにできたり、トークのネタにできればそれが一番。そのエネルギーの変換がもっとも効率がいいってもんです。

それでも、どうにもこうにも他人と自分を比較してしまう。他人と比べて見劣りする自分のことで、なんとなく気持ちが萎縮するし自信が持てない。つまり、セルフイメージが高まらないということもある。

自分なんかがその人と対等の扱いを受けていいわけがない。過去こういう経験のある自分を誰も認めてくれるわけがない。自分なんかは。私なんかは。あーだからダメ。こーだからダメ。

そんな自己否定の連鎖で自分の思考と行動を止める。ますますエネルギーは内に向かい、ますます自分の劣等感が心の中で占める領域を広げていく。

あのね。あなたをどう扱うを決めるのは、あなたの先決事項じゃないでしょ。あなたに接する人がその人の意思で決めることでしょう。あなたの過去をどう思うかは、それを聞く人が決めることで、何であなたに決められるんですか。

あなたが何をコンプレックスと感じてようが、どんな過去に劣等感を持ってようが、周囲の人やその場そのときその状況にとってはまったく、全っっ然、これっぽちも関係ない。

にも関わらず、勝手に自分で年齢だの性格だの容姿だの、それこそ社会的地位だの生い立ちだのって、自分で自分を貶めて何か得することあるんでしょうか。

むしろその言葉が自分のセルフイメージを低下させ、ますます自分で自分を苦しめるだけのことでしょう。

<参考過去記事>
楽しいことを言えば楽しくなり、苦しいことを言えば苦しくなる。感情は言葉に影響され、行動の引き金になる。

もちろん誰にだって弱みや突かれたら痛いとこもあるでしょう。でもだから何だってんですか。あなたが自分自自身に思っていることと、周囲があなたに思っていることは同じだとは限りませんよ。

自分がコンプレックスに思っていることだって、相手やトコロ変われば全然違う見え方になるし、その逆もある。

本人が太い眉毛が超カッコ良すぎて自分で惚れる。と思っていても、他人からしたら眉毛暑苦しいんじゃ。と思われこともいる。その眉毛好きすぎてその眉毛に埋もれて眠りたい。そう思う人だっているでしょう。いや、それはいないか。

まあ要するに、自分で自分に感じる劣等感なんてもんは、単なる自分視点。他人の違う価値観で見りゃ違うものが見える。だから勝手に自分で自分のセルフイメージ下げる必要なんてないんです。

■理想のイメージは劣等感さえ消し去る

だからと言って一切のコンプレックスがなくなるかといえばそうじゃない。それにコンプレックスそのものが悪いわけじゃない。それは上でもチラっと言ったようにモティベーションに転換できる。

大事なことは、自分では劣等感を感じることがあっても、他人はそんなこと気にしちゃいない。その場そのときその状況によって、あなたの劣等感なんて何の意味もないことを知っておくことでしょう。

あなたにとってのコンプレックは、ある人から見れば魅力かもしれない。ある人には必要な能力かもしれないし、ある人には大切にしたいものなのかもしれない。そこは自分基準で決めつけないことです。

それにね、何かにつけて自分はこうだから、ああだから、なんて自分で不利だと思ってる点をあれこれ挙げるような人は、そのコンプレックス以前に、そういう態度がウザがられるだけだから。

だいたい人と比べて自分の足りないとこ挙げてたら、そりゃ重箱の隅つつくようなことまで含めて誰だっていくらでも出てくるもんです。んなこといちいち自分で挙げてるような人は面倒くさい。

そして同時に、自分を正当化できる理由を常に考えればいいんです。要するに、自分が自信を持てること、自分ができること、そして自分にとって問題のないことに着目する。

自分なんがこんな好待遇を受けるのに相応しくない理由ではなく、自分がこんな好待遇を受ける正当な理由を考えればいい。その人に相応しくない理由ではなく、相応しい理由を考えればいいじゃないですか。

それが当然当たり前。そういうイメージを日常的に描いていればいいんです。劣等感やコンプレックスは華麗にスルー。自信を持てること、できることを活かしたときにどんな自分でいたいか。そのイメージを描くんです。

すると日常の思考と行動が、そのイメージに引きずられはじめる。そしてホントにイメージのとおりになるんです。そのイメージの自分が現実の自分になる。コンプレックス劣等感?何それ美味しいの?そう感じるようになる。

<参考過去記事>
恋愛も結婚もイメージどおりになるから、焦らないでいて大丈夫。五感全体で愛を感じながら過ごす日々をイメージしよう。

まあそれでも劣等感やコンプレックスは実際には残るのでしょうが、それはそれとして、今度はそれを建設的かつ具体的に改善しようというポジティブな考え方になるものです。

実際に改善が不可能なことであっても、ネタとして活かす、モティベーションに転換する。さまざな形で価値ある使い方ができるようになりますよ。

繰り返しますがコンプレックスだの劣等感だのは、自分の思考と行動を止める理由にならない。だって周囲にとっては関係ないことだから。あなたの心の中の出来事でしかないんだもん。ならば自分で解決できる。

そのためにも、自分がどうありたいか。そんなイメージを日常的に描いておくことです。やがてそれが実現するとコンプレックや劣等感なんて、まるで気にならなくなりますから(^。^)y-.。o○

【なりたい自分の姿をイメージするには】

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※2015年11月まで一部追加・更新しました。
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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