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自分と比較する相手のレベルが自分のレベル。狭い世界の同レベルの人ではなく、広い世界の高レベルの人と比較しよう。

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自分と比較する相手のレベルが自分のレベル。狭い世界の同レベルの人ではなく、広い世界の高レベルの人と比較しよう。

■比較する相手のレベルが自分のレベル

言うまでもなく世の中ってやつはずいぶんと広いもので、自分が考えている世界の中には、とてもじゃないが納まりきらない人がたくさんいる。

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どうしても日々の多忙な生活に追われてしまうと、自分の世界の中にのみ視点がいってしまうから、その中の基準でのみ物事を考えてしまいがちになる。


比較の対象も、つい身近な相手ばかりになってしまう。外の世界にはもっとレベル高い人がたくさんいるのに、身近な誰かと自分ばかりを比べてしまう。

そうして身近で狭い世界の中だけで、誰かと自分を比べるからイライラするんです。あいつばっかりどうのこうの。この人ばっかりどうとかこうとか。なんであの人が。なんで俺じゃなくてあいつばっかり。

表に目を向けてみればね、そんな小さくてセコイことでイライラなんかしませんよ。

誰だって自分以外の他人と比較することで、自分の立ち位置を図るもの。同時に、自分を誰と比較するかによって、自分の立ち位置が決まってしまうものでもある。

要するにね、自分が比較する相手が自分のレベルなんです。そこでイライラしているということは、そのレベルが高いか低いかに関わらず、自分で自分をその人と同レベルと決めつけつけているのと同じこと。

100メートルを10秒台で走ることを目的にしている人が、15秒台で走る人と自分を比べないでしょ。逆に言えば15秒台で走る人は、10秒台を目指してなきゃ、10秒台の人を比較対象にしませんよ。

自分をどこの誰と比較するか、どこの誰を比較対象とするかによって、自分の立ち位置が決まる。そしてそれはそのままセルフイメージになる。

だから、表に目を向けて、自分よりレベルの高い人を比較対象としている人は、どうすればその人に近づくことができるのか。足りない部分をどうすれば補うことができるのか。そう考える。そしてやがてその人に近づく。

だから小さなことにイライラしない。身近な誰かのことで、言っても仕方のないような下らない愚痴をダラダラ垂れ流すこともないんです。

一方で身近で同レベルの人と自分と同等の人を比較対象にしていれば、あいつばっかりずるい、あいつに追い抜かれるんじゃないか。そんな嫉妬や不安に駆られて、非生産的なストレスでくたびれる。

<参考過去記事>
関わる人のレベルは、自分の心の状態を反映している。最初は背伸びでも、自分より高いレベルの人と対等に付き合おう。

身近なあいつや、隣のあの人のことがどうも気になる。なぜかイライラする。青白い嫉妬の炎が心の中で燃え始める。そういうときは世界が狭くなっている証拠ですよ。

日頃関わる人とは別に、違う世界の人、自分よりもっとレベルの高い人と接して、自分の比較基準を上げることを考えてみたほうがいい。

■自分よりレベルの高い人と自分を比較しよう

もちろん、別に世界を拡げようとは思わない。今の世界の中だけで評価され、ストレスあろうが嫉妬しようが身近な人と同レベルの勝ち負けにこだわり続けたい。そう思うならそれもいいのかもしれません。

実際に自分の目標や、未来に手に入れたい価値あるものが、その延長線上にあって、それが最短距離ならそれもありですわ。

でもね、それでもあえて、ちょっと外に目を向けてみる。もっと大きな人と自分を比較してみる。それだけで競う相手や基準にすべき相手がいることに気づもの。

すると、自分もそうなりたいと思う。だからモティベーションが高まる。青白き嫉妬の炎ではなく、熱く真っ赤なヤル気の炎が燃え上がる。感情が内側じゃなくて外側に向くんです。だからストレスもない。

僕たちは自分で思い描いている自分にしかならない。描くセルフイメージのとおりに思考し行動する。そしてそのセルフイメージは、自分を誰と比較するかによって少なくない影響を受けるんです。

ならば、誰と自分を比較するのか。誰を基準にするか。そのセルフイメージ次第で心の向くべき方向と、自分のとるべき行動が決まる。

別に大した理由もないのに、なぜだか身近な人にイライラしたり嫉妬する。立場を追い越されたりするんじゃないかと不安になる。それは自分のセルフイメージがその人と同等であることを示してる。

基準とすべき相手、比較すべき相手を外の世界に求めてみる。自分よりずっとレベルの高い人がいる。自分が理想とできる人がいる。その人と比べて自分がどうか。足りないことをどう補うか。そう考えるだけでセルフイメージが変わる。

自分の世界の中での人間関係にばかり目を奪われるからイライラする。無くなったってどうということもないような立場を守るために、心が狭くなったり、他人との駆け引きでギスギスして疲弊することになるんです。

自分の目標や目指す姿に近い人。そういう人を基準にすればいいんです。そして実際に会いに行く。より身近に接することでイメージも鮮明になる。そのためにも、広く多くの人に出逢う手間も惜しまないことでしょう。

<参考過去記事>
心から会いたいと思う人には、素直に自分から会いに行こう。結果に執着しないで自分の想いに従えば、望みの相手を引き寄せる。

あの人だったらどう考えどう行動するか。自分の考え方と行動は、その人に近づくことができるものか。その人を追い抜くことができるものになっているだろうか。そんなふうに思考をチェンジしてみる。

すると、身近に起こる小さな出来事にストレスなんか感じませんよ。レベル低すぎ。器小さすぎ。そんなふうに一笑してさようなら。自分が見ているところは違うから。比較すべき対象はもっと先にいる。

些細な人間関係にイラつくことがあるならば、それは自分のイメージに相応しいか、その相手との比較は自分にとって価値あることかを、少し冷静になって考えてみるのもいいかもしれませんな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。
世界中の成功哲学をはじめ、潜在意識活用法、引き寄せの法則など、様々な成功法則や自己啓発技法に精通。21年間で3万人を超える指導実績をもとに、脳科学と心理学からのアプローチにより、個人と組織の行動変容と定着化を可能にするスペシャリストとして活動。
同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。
また、上記のかたわら、引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業を展開。心に思い描いたイメージを実現している。
東京都杉並区在住 既婚。子供なし。トイプードル一匹あり。

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