小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

本当に大切な人を信じて委ねれば、お互いが愛を引き寄せる。自分の想いに素直になれれば、お互いの想いが通じ合う。

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本当に大切な人を信じて委ねれば、お互いが愛を引き寄せる。自分の想いに素直になれれば、お互いの想いが通じ合う。

■面と向かって話せば問題のほとんどは解決できる

お互いに何を言ったわけでもない。特別な何かをしたわけじゃない。なのになぜだか噛み合わない。これまで噛み合っていたはずなのに、なぜだか微妙にすれ違う。

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そりゃ人間誰でもその場そのときその日の気分によって、見えるもの感じるものは変わるでしょう。昨日納得できたことも今日は納得できないこともある。その場の気分で受け入れられることもあれば、受け入れられないこともあるでしょう。

人間関係におけるいざこざの多くは、実のところそんな小さなすれ違いによる原因がほとんどですよ。別にどちらが悪いわけじゃない。たまたま時期やタイミングによって起こる、軽微な事故みたいなもの。

そのいざこざで、お互いのうちいずれかでも、大きなデメリットになるのなら、そりゃまあ色々考えなきゃいけないこともあるのでしょうが、実際のところそれで大した影響なんかないでしょ。ちょっとその場でストレス感じる。ちょっとムカッとするくらい。だったら気にせず華麗にスルーしてしまえばいいんです。

ストレス感じようがムカっとしようが、実害ないのであれば、それについて、いちいち掘り下げてもいいことない。むしろ話しをより複雑にするだけのこと。その日は酒飲んで寝てしまえばいいんです。翌朝になれば綺麗さっぱり解決してるから。

なのに、いちいちスルーしないで気にしてみる。考えてもしょうがないことをあれこれ考えてみる。

全然どうってことない、ちょっとしたすれ違いに過ぎないことなのに、何か思惑があるのじゃないか。私のことを軽んじてるんじゃないか。ホントは愛してくれていないんじゃないか。答えの出ないことを悶々と考えて、自分で自分の心をザワつかせる。意味ないのにどんどんムカついてくる。

それで実害あるわけでもないのに、軽く流してしまえばいいことなのに、スルーできない許せない。気になって夜も眠れないしイライラ募る。しかもそれが大切だと思える相手のことならなおさらのこと。

ならば、自分一人で考え込んでないで、その人と面と向かって話せばいいじゃないですか。いまいちその場で腑に落ちないなら、それを伝えてわかるように説明を求める。それが単に気分の問題だとしても、ちゃんと聞けば問題のほとんどは解決できる。

その手間を省いて一人で考えるから、出口のない迷路に迷い込むことになるんです。あの人はなぜそうするのか。あの人は自分をどう思っているのか。んなモン答え出るわけないでしょ。本人じゃないんだから。そうして答えが出ないから発想は段々とネガティブになっていく。挙句の果てには勝手に自分で悲観的な結論を出す。

そんなことやってるから、ますます相手と面と向かって話せなくなるんです。あれ?と思うことがあっても聞けなくなる。言いたいことがあっても言えなくなる。これ聞いたら嫌われるんじゃないか。こうしたら関係が壊れるんじゃないか。もう私は愛されてないに決まってる。って、ちょっと待て。その根拠は自分の妄想だけでしょ。勝手に結論出すんじゃなりませんよ。

それ繰り返してれば、そりゃストレスにもなりますよ。言いたいことが言えない、聞きたいことが聞けない。一緒にいても疲れるだけでしょう。そのうち、些細なことでスイッチ入ると、これまでの妄想が突然爆発。不満が一気に噴出して、お互い抜き差しならない関係に陥るんです。そうしてやがて決裂、さようなら。

だからね、それってやっぱり心のどこかで信じてないんですよ。心のどこかで相手の想いを疑っているどこかで疑ってる。自分自身の想い自信を持てないでいるんです。疑うから素直になれない。信じてないから思いを言葉で表せないんです。

<参考過去記事>
他人の心を支配しようとしなければ、深い信頼関係で結ばれる。違いを認めて尊敬できれば、心穏やかに付き合える。

まあ別に無理して素直になる必要もないんですけどね。駆け引きや打算で付き合う関係もありでしょう。それはそれで緊張感のあるゲームのようで楽しいかもしれない。それを望んでのことならそれでいいじゃないですか。

でもね、ときどきそういうことがあるくらいならいいけれど、全部が全部それだと疲れるじゃないですか。表面だけニコニコ笑っているようで、心の中では悶々と、素直になれない自分に対してはストレス感じる。ホントの心の落ち着き場所がないまま彷徨うのも、決して楽じゃないでしょう。

■執着を手放せば素直になれる

変なプライドは捨ててみればいい。つまらない意地を張るのを止めてみればいい。聞きたいと思うことは聞くんです。あれ?と思いことがあれば問いかければいいじゃないですか。それで嫌われることなんかないですよ。

ここで聞いたら、嫌われるんじゃないか。これを言ったら相手に下に見られるんじゃないか。そんなこと考えても無駄ですよ。

だいたいね、そんなことで嫌われたり、相手に舐められたりするような関係だったら、とっくの昔にそうなってる。そこで素直になって聞きたいこと聞いたり、言いたいこと言ったところで別に何も変わりませんよ。むしろ不必要なストレス軽減できて超ラッキー。

そこで無理して自分を抑えたところで、ますます言いたいことが言えなくなる。上でも言ったように妄想ばかりが膨らんで、お互いにとってメリットなんか何もない。むしろ溝が深まるだけのことですよ。ならばそうなる前に言葉にしてしまえば話しは早い。

それにね、あなたが悶々とストレス感じながらあれこれ考えを巡らせていたとしても、相手はほとんど何も考えてないもんです。だって、ホントにその場の気分で、たまたまそういう態度だっただけ。深い意味もなければ考えもない。聞かれたところで、え?そうなの?なんでそんなこと気にしてんの?くらいの、死ぬほどどーでもいいレベルのことなんです。

なんであんな態度だったんだろう。なんでああいう言い方したんだろう。私のこと考えてないんじゃないか。ホントは嫌われてるんじゃないか。あなたが膨大なエネルギーを費やして妄想を膨らませてる間、その人は風呂入ってのんきに鼻歌歌ってますよ。

そんな無駄なエネルギー使って妄想を膨らませるくらいなら、最初から素直になればいいじゃないですか。打算や駆け引き抜きにして、言いたいことは言う、聞きたいことは聞けばいい。それであなたの立場が悪くなるワケじゃない。損するワケでもないし、自尊心が傷つくこともない。むしろお互いのコミュニケーションの齟齬が消えてなくなりお互いハッピーでしょう。

信じればいいんです。その人の想いを。その人への自分の想いを。信じて素直になって身を委ねる。大切な人であればなおさらなこと。その人を信じられるなら、そこは執着を手放して真正面からいけばいい。

<参考過去記事>
本当に大切な人への想いだからこそ、執着せずに手放すとうまくいく。引き寄せの法則は、心からの信頼と尊敬によって働きだす。

本当に大切な人ならば、ずっと一緒にいたいと思う人ならば、言いたいことが言えない、聞きたいことが聞けないじゃ困るでしょ。いちいち小さな出来事で心に波風立ててストレス感じてたら、身も心も持たないでしょう。小さなプライドや、嫌われるかもしれないという不安なんか捨ててしまえばいいんです。

大丈夫。その人のあなたへの愛は揺るぎないものだから。あなたのその人への愛も揺るぎないでしょう。それを信じて素直になれば、想いは必ず通じ合うし、その関係は必ず深まる。愛がその手に引き寄せられる。

日常の些細なことを軽くスルーできたり、気になることを素直に聞けたり言えたりできること。言ってみれば当たり前のことですが、その当たり前のことができるようになるためには、まずあなたが信じるというところがスタートになるのでしょうな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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