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付き合う相手で人生変わる。付き合う相手は自分で選べる。
■その関係からどんな価値が生まれているか
良くも悪くも人は一人では生きられない。好むと好まざるとに関わらず、自分以外の他者との関係があるから、はじめて自分という存在を認められる。人間だもの。
そして同時に、誰にでも誰と関わるか、誰と関わりたいか、どんな関わり方をしたいかという選択の自由と権利がある。
逆に言えば、関わりたく人、関わる必要のない人とは関わらなくてもいい選択の自由と権利があるということ。
いきがかり上の関わりは生まれても、それを継続的な関係にするのか、その場で終わりにするかも選択の自由と権利があるんです。
だから言ってみれば、今の自分の身の回りの人、自分が関わっている人というのは、自分の選択の結果ということ。今後継続的な付き合いしようと、お別れしようと、それも自由。自分次第であなた次第。
嫌なら別れることも、もっと深く継続的な付き合いに発展させることも、好きにすればいいだけなんです。
とはいえ、少し考えてみたほうがいいのは、その付き合い、その関係性が自分にとってどんな価値を生み出しているのかということ。明確ではないにしても、それなりの意味と目的があっての付き合いであるかどうかということ。
というわけで、ひさびに超絶技巧の愛の色霊アート図解で表すとこんな感じでしょうか。
ただ何となく、偶然たまたま関わったから惰性で保っている関係性。別に遊ぶ相手もいないし、飲む相手も他にいないから寂しさ紛らすだけの関係性。自分と同レベルもしくはそれ以下の人たちで、その場だけ自分の自尊心が満たされる関係。など。
それが悪いとはいいませんがね。その関係性から自分にとって価値あると思えるものが生まれるのであれば。
<参考過去記事>
図解あり/お互いが主体性を発揮する緊張感ある関係だからこそ価値がある
それでもお互い依存の関係じゃ生まれるものなんてたかが知れているでしょう。
■関わる相手で人生が変わる
冒頭にも言ったように、僕たちは誰かと関わらない限り生きていけない。でも誰と関わるかは自分に選択の自由と権利があるんです。
だったら、自分にとって価値ある人との関係性に注力してみてはどうでしょう。傷の舐め合いもたれあい。馴れ合い関係もときにはいいが、それで生まれる価値なんてたかが知れてる。
せめて、自分が関係性を維持することに、目的意識を持てる相手を選んでみるべきでしょう。その関係性を維持することでお互いが成長できる、問題解決の議論ができる、心が落ち着く癒される。それは何でもいいですよ。その先につながることであれば。
重要なことは、その人との関わりで何が生み出されるか。自分は何を生み出すことができるかだから。
死ぬまでに出逢える人なんて限られてる。
自分がどんな人と関わっているべきなのか。どんな人と関わることが自分に色んな意味での豊かさをもたらしてくれるのか。考えてみても悪くないでしょう。
人との関わりが、ときに人生を好転させることもあれば、退廃へと向かわせることもある。それは他の誰でもない自分自身がそういう人との関わりを選択したから。
関わる人によって自分が受ける影響に大きな違いが出るなんてのは、誰だって経験を通じてわかっちゃいるんです。それでも何となく流されて受け身でいるか、自ら縁を紡ぎに行くか、出逢いなんて結局のところその違いでしょう。
そして、自分にとって有意義だと思える人、関わりたいと思う人には会いに行けばいいんです。話しに行けばいいんです。その選択をするかどうかも自分次第。
<参考過去記事>
会いたい人には会いに行こう。話したい人とは話しをしよう。その労を惜しまなければ縁は広がる。
その一方で、自分自身も他人に肯定的な影響を与えられる人、つまりは関わりたいと思われる人になるために、たゆまぬ努力で成長をせにゃなりませんがね(^。^)y-.。o○
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