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できること以上のことをやるのが挑戦。できることをやるのは当然。
■やってみるとできること
誰にだって自分のできることには限度がある。それは肉体的な問題もあるだろうし性格的な問題もあるでしょう。
一方でそれが単なる思い込みにすぎない場合だってあるじゃないですか。
どんなに高く見える壁も、乗り越えなきゃいけない場面に遭遇して、いざ乗り越えてみたら、最初に思ってたより低かった。
すっごい苦手だと思っていた食材も、いざ食べてみたら思ったより美味かった。
やってみたらできた。食べてみたら食べれた。嫌いなヤツでもやって話してみたらいいヤツだった。そういう経験の一つや二つは誰にでもある。
ちなみに、牛乳が嫌いな僕がいざ牛乳を飲んでみても、苦手なものは苦手。なので無理なもんは無理。
実際にできなかったことができると世界が拡がる。視界が広がる。できることが増える。だから新しい可能性も見えてくる。
<参考過去記事>
あれこれ迷ったらまず進む。進むと見えるモノが変わる。だから行動とアイディアが生まれる。
結局のところ、これまでできていなかったことをできるようになること、踏み出せなかった領域に踏み出せるようになること。それが挑戦であり、成長であるということなのでしょう。
だってできることをやるのは当たり前ですやん。できることをやったところで誰も褒めてくれまへんわ。
■思考を止めない
とは言え、冒頭にも書いたとおり、やってみたらできること、実は驚くほど簡単だったということは誰にだって少なくない経験なんです。
だから、いきなりどう考えたって無理な壁を乗り越えろという話しじゃない。
脊髄反射で無理だと思って捨ててしまうのではなく、少しくらいは考えてみればいいということです。せめてちょっとくらいは挑戦してみればいいということです。
試してみればいいじゃないですか。やらなきゃゼロだし、やって乗り越えられなくてもゼロですよ。別にそれで失うものなんかない。わずかばかりのプライドが傷ついたって、そんなことで傷つくプライドなんてクソの足しにもなりませんわ。
できることはやって当たり前。できる範囲で挑戦なんてそもそもあり得ませんよ。失敗のリスクゼロなんて、そりゃできることやるだけだから挑戦でもなんでもない。
<参考過去記事>
無理してできない約束しても心身ともに疲れるだけ。できることを確実にやるから心身の充実感が得られる。
デカイこと言うのもいいんですけどね。それも夢があるし目標を大きく持つべきです。
でも言うだけ言ってやらないくらいなら、まずは目の前にある、ちょっと難しいと思うことに真正面から取り組むことのほうがよっぽど価値がある。それこそ挑戦ですよ。
そしてそれが失敗だったとしても、挑戦を繰り返してできるようになったとき、成長と言えるようになるのでしょう。自分のキャパシティが拡がったと言えることになるでしょう。
まあとにかく、脊髄反射で無理!できない!と思わないこと、言わないことですよ。
無理、できない。そう思えることだからこそ、それに挑戦する意味がある。そしてそれが成長へのチャンスになるってことでしょう。
まずは思考を止めず、どうすればできるかを考える習慣を身につけることでしょうな(^。^)y-.。o○