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というわけで本題へGO!
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痛みを知れば人にやさしくなれる。痛みを重ねれば痛みに耐えられる強さが身につく。
■痛みを知ることは自己成長のための重大要素
肉体的な痛みは誰だって嫌ですが、心の痛みも同じように嫌なもの。
特に心の痛みというのは、これといって即効性があって決定的な処方箋というのがないし、その痛みの強さもケースバイケースだからタチが悪い。
しかも客観的な評価で治癒したかどうかもわからないから、いろいろな意味で面倒くさくもありますわ。
そういう意味では心が傷つくことはやっぱり避けたい。できればそういう目に逢いたくない。だって嫌だもん。僕も嫌ですよ。心が痛いのなんて。
それでも傷つくことはある。それでも痛みに打ちひしがれることはある。もう立てない。もうどうでもいい。そう諦めそうになることもある。
でもそれも実は、次に進むためのな大事な大事なプロセスの一つでしょう。
<参考過去記事>
図解あり/泣いたり凹んだりするのも積極的な心構えには欠かせない
痛みを知るからよくわかる。こうされると痛いんだということ。こう言われると傷つくんだということを。だからそれを自分は人にしなくなる。だから他人を気遣える。だから他人に優しくなれる。
そして結果的に他人から信頼される。痛みを知っている人の周りには人が集まる。
頭で理解しているだけでなく、自分自身の経験を通じて痛みを知っているから、理屈でなくて行動で他人を気遣える。
だから痛みを知るということは、自分自身を成長させる上では、誰にとっても必要不可欠な要素。そう思えばつらい痛みも辛うじて耐えられる。
■痛みへの耐性を上げると行動力が上がる
痛みに耐え、それを乗り越えられたときは誰だって強くなる。また同じ痛みを感じることがあっても、耐性が上がっているから立ち直りが早くなる。
繰り返しますが痛みは嫌ですよ。それでもそれを乗り越えた先にある価値を知っておけば、そこで心は折れない。立ち直るモティベーションを失わない。
だから痛みを重ねれば、それはそれで自分の耐性上がるチャンスと思えばいい。いや、痛くてそれどころじゃないかもしれない。チャンスだとはその場で思えないかもしれない。
それでも心の隅に置いておく。ここから立ち直ればレベルアップした自分がいるんだと。それを置いておくだけで全然違う。
そのためにも、痛みは痛みとして一度受け容れる。その上で対処法をじっくり考えればいいんですから。
<参考過去記事>
悲しみは一度受け容れてから解き放つことで自らの糧になる。拒んでいれば立ち直りから遠ざかる。
そして痛みへの耐性上がれば、行動するときの不安もなくなる。もしうまくいかなくなっても立ち直れる自信があるから。そんなの全然気にならない。
だから迷わなくなる。だから不安に思わなくなる。だから強くなる。その上、他人を気を遣えるやさしさを身につけ、他人からも信頼されるようになるんです。
あなたの周りにいる、誰からも信頼されている人を見てみればいいんです。全員がそうでないかもしれませんが、ほとんどの人は多くの痛みを乗り越えてきた経験がある人だから。
もうマジやばい。そう思うような傷を心に負い、その痛みに負けそうになったとき、その先にあるレベルアップしている自分に目を向けてみれば、最後の最後で踏ん張る力が湧いてくるってもんですわな(^。^)y-.。o○
引き続き。
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