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ホッとできる心の居場所を見つけておくと、感情に流されずいつも笑顔でいられる。
■暴風雨は去るのを待つ
心穏やかでいられないことはある。それが仕事のことであれ、家族のことであれ、恋愛のことであれ、予想外のことや期待外れのことが起きれば、そりゃ穏やかじゃいられない。
その度に右往左往、怒ったり、悲しんだり、イラついたりの感情の起伏が生まれるのは、まあしょうがない。それ自体は否定できないことですわ。
とはいえ、あまり感情に流されてばかりいるのも健全ではないでしょう。集中力が欠如してやるべきことができなくなるし、周囲に悪い影響を与えることにもなる。
それに何より、心の中に暴風雨が吹き荒れていると、自分自身が疲れますって。誰でも経験あるでしょう。
なので、心の中に待避所をちゃんと作っておくことです。雨風を凌げて、ホッと安らぐ、そして暖かい。そんな待避所を。
もちろん心の中に限らず、物理的な待避所もいいでしょう。大切な誰かの声を聞く。安らぎの自宅にこもる。好きなものを食べる。SSIのプログラムを聴く。など。物理的な行為として、ホッと安らぐ場に還ると、心穏やかにできるもの。
<参考過去記事>
図解あり/イライラして余裕がないときだからこそ、人に優しくしてあげると、余裕が生まれる。
心に波風立つときはホッとできるところに還ればいい。そこでとりあえず暴風雨が去るのを待てばいい。待てば海路の日和あり。
そうは言っても、時間的、物理的に安らぐ場所に避難できないこともある。大事な商談中に、ムカついたからといってホッとしたくて彼氏に電話しだしたら、ホッとできる場以前に仕事をする場を失うだけですよ。
だから心の中にもちゃんと待避所を作っておくことです。ホッとできる待避所。心の中での居場所です。
■イメージの中で一時的に避難する
例え物理的には待避所に避難することができなかったとしても、その場その瞬間に心の中で避難できる場所ですよ。
つまりはイメージでの遊び場。それを思い浮かべるとホッとできる、そんな条件付けを自分にできるような何かを決めておくことです。
その上で最初の候補はもちろん明確な目標。そしてそれを達成しているイメージ。
心に波風が立つことがあっても、そのイメージを思い浮かべることで、すべてはそのイメージを実現するために必要なプロセスである。とポジティブな関連付けができるから。
そういう意味では、日頃から自分の本来あるべき姿、迷っても還るべき原点としてのアンカー(錨)もちゃんと落としておかないといけませんわな。
<参考過去記事>
心にアンカー(錨)を落としておけば、波がきても風が吹いても流されず、ブレない自分でいられる。
念のため言っておきますが、都合の悪いことから目を背けて、自分の妄想の中に逃げ込みましょうという話じゃない。
いろいろなことがあって気持ちがブレそうになったとき、イライラしてブチ切れそうなとき、大切な人への愛が揺らぎそうになったときなど、一時的にホッとできる場所に還って自分を見失わないようにすればいいということ。
そのためにイメージを決めておく。簡単なことです。心に波風がたっても、それを想起するとホッとできるイメージ。
上に明確な目標と書きましたが、美味いもの食ってるイメージでも、ご縁MAPの一番上の人の笑顔のイメージでも、仕事で褒められているイメージでも。このブログを読んでるときのイメージでも何でもいい。
自分がホッとできるイメージって何かあるでしょう。それを心の居場所として決めておけば、いつでも笑っていられるもんですわ(^。^)y-.。o○
ホッとできるイメージの作り方がわからない人はここで直接聞きにきてください。
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