小川健次ブログ -BIG THINK

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泣きたければ泣けばいい。怒りたければ怒ればいい。自分に素直になれると、心がすっと軽くなる

■自分の感情に素直になろう

もちろん時と場所に応じてのことで、いつでもどこでも感情剥き出しじゃ赤ん坊と同じでしょ。

shikakiss

それでも、無理して自分を抑えつけて、やがて気づかないうちに心がポキッといったら目も当てられないから、それにくらべりゃ少しはマシか。


まあそれにしたって誰だって喜怒哀楽色んな感情あるものだし。あるのが普通。

そして感情のエネルギーというものは、基本的に内に向かうものじゃなくて外に向かうもの。ただそれを、あたり構わず表に発散しているだけなら、前述のとおり赤ん坊と同じこと。

その場そのときの空気に応じて、外に向かうエネルギーを抑えつけたり、小出しにしたり、ときにはそのエネルギーを行動のためのエネルギーに転換させて、うまくやるのが大人の対応というやつでしょう。

bara

とはいえ、あまりコントロールすることばかりに意識を向けても疲れるだけ。そもそもそれは自然なことじゃない。

コントロールしなきゃいけないことはある。感情を表に出さないほうがいいこともある。でも全部が全部そういうことばかりでもない。感情をコントロールしなくたっていいときも、感情を素直に発散したっていいときだってある。

それは自分を受け容れてくれる大切な人の前なのかもしれない、信頼できる仲間といるときかもしれない、それとも一人でいるときかもしれない。いずれにしても、素直に発散してもいいところ、素の自分でいていいときはある。

もちろん、それでもある程度のコントロールは必要なのには変わりませんが。

<参考過去記事>
図解あり/感情をコントロールできれば、潜在意識は力を発揮する。感情を無理に抑えつけようとすれば、感情に飲みこまれる。

それでも、日常的に感情をコントロールすることばかりに意識を向けてしまえば、感情を表に出したいときにも表に出せなくなる。結果的に自分の中の黒い塊がすくすく育つことになる。

■素直な自分を出せる場所

ときには感情のおもくままに泣けばいいんです。泣いても誰も責めませんよ。誰だって泣くんです。泣いて自分を発散することを忘れないようにすることです。

どうでもいいんですが、ウソ泣きしてその場を誤魔化そうとするバカ女はイライラするし、ウソ泣きくらいは普通はみんなお見通しなのでやめたほうが賢明ですな。

怒りも同じですよ。ときにはブチ切れてもいいんです。言うまでもなくいろいろな意味で実害が出ない範囲で。

つまりは、他人の顔色を、その場の空気を気にしすぎて、本来の自分の自然な姿まで見失う必要はないってことですよ。そしてそのためには、ときに笑い、ときに泣き、哀しみ、怒ることですよ。心から。

自分をコントロールするということは、自分の心を殺すことじゃない。自分のやるべきことのために、自分を見失わずに感情の向けどころをうまく制御することですよ。

だから、感情を表に出すことは悪いことじゃない。泣きたければ泣けばいい。怒りたければ怒ればいい。もし自分をコントロールすることに疲れを感じるならば、たったそれだけのことでも心はスッと楽になるもんですよ。

それに、誰だって自分に対して素直な感情を表現してくれる人のほうが、安心できるし、あ、自分は信頼してもらえているんだな。と思うもんです。

<参考過去記事>
好かれようとして偽りの自分を演じたところで嫌われる。自然体でいることを好きでいてくれる人がいればいいでしょ。

周りの目を気にして自分の心を殺しているなら、こんなにバカバカしいことはない。あなたは素のあなたを、自然な感情をそのまま表現するだけでいいんです。そのほうがよっぽど魅力的なんです。

感情に流されしまう人ってのはしょーもないですが、感情を殺して自分の心と自分の魅力を殺してしまう人ってのもしょーもない。

まあ泣いて笑って怒って悲しめる。そういう自然な自分でいられる物理的、もしくは精神的な居場所を見つけておくってことも、同時に考えるということも忘れちゃいけませんがね(^。^)y-.。o○

引き続き全国各地で逢いましょう。

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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