小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

他人がどう思うかよりも、自分が納得できるかどうかを優先すると、迷いや不安は消えてなくなり、自信と勇気が湧いてくる。

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他人がどう思うかよりも、自分が納得できるかどうかを優先すると、迷いや不安は消えてなくなり、自信と勇気が湧いてくる。

■生きてるのは自分の人生

自分で自分を評価するというのは、なかなか簡単なことじゃない。だからどうしても他人からの評価ばかりを気にしてしまいがちになる。

inuneko

もちろん社会生活を営む以上は、他人からの評価は多少は気にする必要はある。あまりおかしな評価をされれば、協力してもらえないしコミュニケーションさえ避けられる。


とはいえ、それも程度の問題で、他人からの評価ばかりを気にしてしまって、身動きとれなくなってしまうようであれば、それこそ本末転倒。他人からどう評価されるかばかり考えて、そもそもお前はどうしたいんだ?ということになりかねない。

営業上、それなりのセルフブランディングも必要でしょう。自分という人間を正しく、かつ営業的に都合良く見せるにはどうすればいいか。でもそれはそれとして別で考えればいいこと。

つまりは先に自分の明確な目標や、やりたいと思うことがあってのこと。そのための手段としてセルフブランディングが必要であれば、それはそれでちゃんと考えればいいじゃないですか。

単に批判をされるのではないか。おかしなヤツだと思われるのじゃないか。嫌われるのじゃないか。そんなことばかりを先に気にしてたら何もできない。

どうしたら好かれるのだろう。どうすれば自分を良く見せられるか。自分を大きく見せるにはどうしたら。そんなことばかりを先に考えてたら、やるべきことができませんよ。

順序が逆なんです。先にも言ったように、まずは自分がどうしたいか。自分は何を目標にしているかがある。それは他の誰でもない。自分自身が心から納得できること。心からそうしたいと思うこと。それを他人がどう思うかは関係ないでしょ。

<参考過去記事>
他人の人生を生きるのか、自分の人生を生きるのか

優先すべきは他人からの評価じゃなくて、自分の生き方や考え方。だってそりゃ生きてるのは他人の人生じゃなくて自分の人生なんだから。

■最後の最後は自分次第

いろいろと厄介なのは、他人からの評価というのは、自分で自分に言い訳するときに、結構便利に使えてしまうということ。

ホントは自分がやりたかったんじゃない。皆がそう期待したから。あの人がこう言ったから。あーだこーだ。壁や試練にぶつかったとき、そうやって自分に言い訳できる。逃げる口実になる。

逆に、主体的に自分でこうだと決めたことってのは、諦めませんよ。結果的にそれがうまくいくかどうかは別にして、やれるとこまでやり切れる。だから結果に納得できるし、次への切り替えも早いんです。

まあそれに、他人からの評価なんて、その場そのときの空気で変わるもんです。そんなもん気にして、それに乗っかるのもバカバカしいもんでしょ。

しかもその評価だって、それはその人の価値観、世界観の中で言っていることだけ。人は人。自分は自分。よそはよそ。うちはうち。

<参考過去記事>
人は思いつきでモノを言う。しかも言いっ放しで覚えてない。だから華麗にスルーでOK!

成功哲学の祖ナポレオン・ヒル博士も言うように、僕たちが何かをやろうとするときに感じる不安のうち、もっとも大きな要素は、他人から批判を受けること。他人からの評価が下がること。

逆に言えば、他人からの評価や批判をガン無視&華麗にスルーできれば、不安のほとんどは消えてなくなるってことですよ。

そして、自分がその選択によって納得できるかどうかを優先して考えれば、どんな現実だって受け容れられるようになる。自信と勇気が湧いてくるんです。別に他人がどうのなんて関係ないでしょ。

だって最後の最後は自分を信じるしかないんだし(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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