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自分をどんな相手と比較するかでセルフイメージが変わる。自分のレベルは比較する相手のレベルで決まる。

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自分をどんな相手と比較するかでセルフイメージが変わる。自分のレベルは比較する相手のレベルで決まる。

■外に目を向けると嫉妬もイライラもなくなる

身近な誰か、狭い世界の中だけで考えるから小さなことでイライラする。あいつがどうの。こいつがどうの。あいつより私のほうが。なんであの人ばっかり。

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人は皆、意識的にか無意識的にかに関わらず、自分以外の誰かと比較することで自分の立ち位置を図るもの。


だから言ってみれば、自分をどこの誰と比較するか、どこの誰を比較対象とするかによって、自分の立ち位置、つまりはその人のセルフイメージが決まるんです。

世界的な成功者を比較対象とするならば、その基準で物事を考え、その基準で行動をするようになる。どうすればその人に近づくことができるのか。足りない部分をどうすれば補うことができるのか。生産的で前向きな発想になるんです。

世界的成功者とまで言わないまでも、自分が理想とする人、こうなりたいと思う人を自分との比較対象にすれば、そこに近づこうと思うもの。

一方で、身近な相手。自分の世界の中にいる、自分と同等の人を比較対象にしていれば、死ぬほどどうでもいいことで嫉妬してみたりイライラしてみたりする。

立場を奪われるんじゃないか、追い抜かれるんじゃないか。そんな不安に駆られてみたり、ときに余計な横やり入れてその人の邪魔してみたり。だから相手も同じことをやり返す。不毛で非生産的な内ゲバの繰り返し。

まあその世界の中だけで生きて、その世界の中だけで評価され、その身近な相手に勝つか負けるかだけを基準にしたいなら、それはそれでいい。

目指すべきもの、理想とする自分の姿がその延長線上にあるのであれば、それもよしでしょう。

でもちょっと外に目を向けてみる。もっと大きな人と自分を比較してみる。それだけで競う相手や基準にすべき相手はもっといることに気づくはず。

<参考過去記事>
世界を小さく見てると嫉妬が生まれストレスになる。世界を大きくみるとヤル気が高まり、行動が生まれる。

些細な他人のことが気になってイライラする。なぜかあの人に嫉妬する。そう感じることがあったらちょっと危険信号。世界が狭くなっている証拠。もっと表に目を向けてみればいい。

■誰と比較するかでセルフイメージが決まる

僕たちは自分で思い描いている自分にしかならない。描くセルフイメージのとおりに思考し行動する。そしてそのセルフイメージは、自分を誰と比較するかによって少なくない影響を受けるんです。

あなたはあなた。誰と比較する必要もないですよ。なんて言うやついますがね、全人類が悟りの境地に達するか、完全に同一人物にでもならない限りそれは無理。結局そう言ってるやつ自体だって、誰かとの比較で自分の立ち位置保ってるんです。

ならば、誰と自分を比較するのか。誰を基準にするか。そのセルフイメージ次第で心の向くべき方向と、自分のとるべき行動が決まる。

身近な人にイライラしたり嫉妬したりするのは、結局その人を比較対象としているから。その世界の中でその人より上か下かで一喜一憂する自分という、セルフイメージを抱いているからですよ。

基準とすべき相手、比較すべき相手のイメージを大きくすれば、自分のセルフイメージをそこに合わせて変わってくる。その人と比べて自分がどうか。足りないことをどう補うか。そう思考と行動が変わりだす。

だから小さな世界の中での人間関係ごときでイライラしなくなるんです。吹けば消えて無くなるような立場を守るために、思考の幅を狭くしたり、くだらないことでギスギスすることなくなるんです。

とはいえ、比較対象といっても、あまりに遠すぎてイメージがピンとこない人と比較してもしょうがない。それこそ絵空事で終わってしまう。

自分の目標や目指す姿に近い人。そういう人を基準にすればいいじゃないですか。そしてときどき考えてみればいいんです。その人だったらどう考えどう行動するか。自分はその人に近い考えと行動をしているだろうかと。

そうすれば、身近な誰かを見て、あの人がどうの、この人がどうのなんて、小さい話しなんか気になりませんよ。むしろ相手にすべきところじゃない。そんなとこ見ている場合じゃなくなりますから。比較する相手は他にいる。

<参考過去記事>
他人やどこかの誰かにどう思われようが関係ない。自分で自分のことをどう思うかのほうがはるかに重要。

できる限り世界は広く持っておく。そのために色々な人に出逢うのもいいでしょう。どこかに出向くのもいいのかもしれない。

いずれにしても、自分を誰と比較するかによって、世界の広さも変わるってもんですしね(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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