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大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

居場所を変えれば出逢いが変わる。出逢いが変わればイメージが変わり、人生が変わる。

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居場所を変えれば出逢いが変わる。出逢いが変わればイメージが変わり、人生が変わる。

■良くも悪くも身近な人からの影響は大きい

老若男女問わず誰だって生きてりゃ、好むと好まざるとに関わらず、たくさんのいろいろな人に会うもんです。

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まあ会うと言っても、実際にそこから深い関係、親しい関係になる人というのは、実際に会ってる人の数からみれば実はそれほど多くない。


そりゃそうですよ。だって僕たちは死ぬまでの時間は限られてる。限られた時間の中で関係を深められる相手の数なんかはたかが知れてんだから。

そして一番関係の深い相手は誰かと言えば、そりゃ自分が日頃長く時間を過ごす場所。自分で居場所と決めているその場で関わる人たちでしょう。

それは職場だろうが家庭だろうが、行きつけの飲み屋だろうが喫茶店だろうが同じこと。過ごす時間が長く、そして濃ければ、そこでの人間関係はやがて望むと望まざるとに関わらず深くなっていくというもの。

星の数ほど多くの出逢いの中からの選択が、その関係性なんです。限られた時間の中で関係を深めている相手が、その場のその人との関係だということ。

慣れた場所というのは心地がいい。見知らぬ場所での緊張感は不要だし、気心知れた相手と過ごしていれば余計な気を遣う必要はない。そういう意味では心は癒されるし、腰を落ち着けていろいろ考えるにはちょうどいい。

とはいえ、そこに安住してしまえば出逢う人もそれ以上は望めない。もちろん偶然その場に新しい人が加わることはあるかもしれない。でもそれは偶然。それをボーっと待ってるだけならそれこそ時間の無駄。

それに、良くも悪くも僕たちは、身近にいる関係の深い相手からの影響から逃れることはできない。考え方や行動様式など、身近な誰かの影響をゼロにはできないんです。

さらに言えば、自分の身の周りにいる人、自分が出逢う人というのは自分の心のイメージが実体化したもの。つまりは自分の周りの人は自分の心の影。

だからより自分自身に肯定的な影響、成長のための刺激を与えたいなら、新しい出逢いの場を求めて行動するしかない。出逢いの限界は、自分の可能性の限界ですよ。

■慣れは停滞につながることもある

もちろん、自分の帰るべき場所は帰るべき場所でいい。別に根なし草を推奨しているわけじゃない。いやまあそういうのが好きならそれもいいかもですがね。

いずれにしても、どんな人と深く関わるかで状況環境は変わるもの。下手すりゃ人生そのものが変わることだってあるでしょう。

たとえそれが心を許さない相手との、上っ面の付き合いだったとしても、心は自然と環境に順応してしまうもの。その相手との関係をうまくこなせるように、やがてだんだん考え方や行動の習慣は変容していく。

とはいえ、それでも最後は自分の責任。自分がそれを受け容れるかどうか、その責任の所在はいくら身近で深い関係の相手でもその人にはない。あなたの人生はあなたが思い描いたとおりになっている。

人との出逢いで人生かわることはあるが、それはあくまで前提条件。トリガー引くのは自分自身。だから出逢えばそれでいいかといえば、それもちょっと違う。これもニュアンスの問題ですな。

それにしたって、逢わなきゃ何もはじまらない。居場所を移さない限りは、出逢う面々に変化はない。それが悪いわけではないが、結局そこが思考と行動の限界になる。

だからこそいつもと違う場所に行ってみる。いつもは逢わないような人が集まるところへ出かけてみる。それこそいつもと違う店で飲んでみる。

<参考過去記事>
会いたい人には会いに行こう。話したい人とは話しをしよう。その労を惜しまなければ縁は広がる。

家庭を変えるとか職場を変えるとか、そういう大転換も望むのならいいかもしれませんが、そこまでしなくても日常の中でできることはいくらでもあるでしょう。いつもと違う居場所を探してみればいいだけですよ。

上でも言いましたが、僕たちは慣れる。慣れると楽なんです。慣れが必要な場合もあるが、慣れが緊張感を喪失させる場合や、新しい出逢いや発見の可能性、ひいては自己成長の可能性さえ消してしまうこともある。

だからあえて意識して、いつもと違う居場所を探してみる。そこでの出逢いから受ける刺激が心のイメージを変え、人生の大きな転機になることだってある。

まあ仕事にしろ恋愛にしろ、それこそ趣味にしろ、出逢いたければ自ら動けってことですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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