小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

自分の思い込みを変えれば、やりたいことができる。もし人生が今日終わるとしても、その思い込みに悔いはないか。

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自分の思い込みを変えれば、やりたいことができる。もし人生が今日終わるとしても、その思い込みに悔いはないか。

■すべては自分の思い込み

できることのレベルなんて人それぞれ。持って生まれた才能も違うし、生まれ育った環境も現在暮らしている環境だってそりゃ違う。

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だから誰にだって色んな事情があるもんですよ。ハタから見ればそうとわからくても、誰だっていろいろな生き方をしてきてる。みんなそれぞれいろいろなことを背負ってる。


とはいえ、実のところ重荷もそうでないものも、できることもできないことも、それ決めてるのは他の誰でもない自分自身です。他人や状況環境がそう決めてるのではなく、自分自身が決めてるんです。

それがホントに重いか軽いか。ホントにできるかできないか。客観的かつ物理的な事実として、決まっていることでじゃないでしょ。あくまで自分自身の主観でそう感じているだけのこと。

だって、ホントのホントに客観的かつ物理的な事実として、重いことなのか。何がなんでも絶対にどう考えたってできないことなのか。と考えてみれば、実はそんなことはないことがほとんどでしょう。

要するに、あれやこれやの事情なんてのは、ホントはどうとでもできることなんです。固定観念や先入観はもちろん、他人との関係における空気の読みすぎや、そうしておいたほうが無難であろうという心の動きが作用しているだけでしょう。

まあそれが別に悪いわけでもないでしょう。上でも言ったように誰だって色んな事情がある。その事情を優先したほうが、物事がスムーズにいくことだってあるわけだから。

でもね。だったら状況や環境、そして他人の目を何かにつけて、自分の現状や、その延長から生まれる結果の理由にしないことですよ。周りは関係ありませんから。最後に決めてるのは自分なんだから。

しがらみなんてホントはないんです。それは自分の心が作った幻影にすぎないんだから。だったら状況や環境に責任を求めても何も解決できませんよ。ジョセフ・マーフィーも言うように「あなたの人生はあなたが思い描いたとおりになる」。

少しだけでも考えてみればいいんじゃないですか。じゃあ自分がしがらみだと思っているものを、仮に断ってみるとすれば自分がどれだけの不利益を被ることになるのか。自分が失うものがどれだけあるのか。

すると、実はあまり失うものが無いことがわかる。そんなことより決断して前進したほうがメリット大きいということもよくわかる。

<参考過去記事>
図解あり/決断するから夢を実現するヤル気が生まれる。決断するから他人の意見に惑わされない強い心が培われる

失うものがさほど無いとわかれば、その自分がしがらみと思っている何かに、とっと別れを告げればいいんです。

■死んでも守りたいものなのか

もちろん、しがらみを断つことで、ホントに不幸になる。救いがたいほどの不利益被る。それが確定的なことであるならば、別に断つ必要もない。そこは損得勘定。

それと、明確な意図を持って、このタイミングでしがらみを断たないほうが、目標を達成するためには近道で、そのための大事なプロセスだというなら、それもアリかもしれません。

だから言ってしまえば、自分の命が今日で尽きるというときに、それでもこだわるべき、しがらみなのかってことですよ。

ホントに想いを伝えたい相手。でも想いを伝えるのは恥ずかしい。自分が傷つきたくない。そういうときに、今日あなたが死ぬとしても、恥ずかしいとか傷つきたくないという感情を優先するのか。

ホントに掴みたいチャンス。でも今までやったことなくて不安。失敗するのが怖い。そういうときに、今日あなたが死ぬとしても、不安や恐れを優先するのか。

まあ文字通り死ぬ気になれば、というわけじゃありませんが、そこまで追い込まれていたとしても、自分がこれまでしがらみだと思っていることを、守りたいかどうかという基準で考えてみればいいんです。

差しあたってさほど意味がないけど、これまでの付き合いもあるし。何となく寂しくなりそう。相手がいい顔しなさそう。そんな関係の相手をしがらみだと思っててもいい。でも今日死ぬとしたら、その人との時間を過ごします?ってことですよ。

別にやりたい仕事でもない。でもやりたいことは難しそうだし。何となくこれでいっか。失敗すんのも怖いし。その状況をしがらみだと思っててもいい。でも今日死ぬとしたら、その仕事で時間を過ごします?ってことですよ。

これまでのことを思い出してみればいいんです。人間関係にしろ、仕事にしろ、それこそこれまでの固定観念や先入観、そして小さなプライドなんかだって、ゴミ箱へポイと捨ててみても大して影響無かった。なんて経験は誰にだってあるでしょう。

そして捨てれば、新しいものが手に入るじゃないですか。

<参考過去記事>
捨てる覚悟と拾う勇気が道を切り開く。自分が手にしたいものは何か。その価値基準に従おう。

単なる思い込みを、しがらみにして一人悶々としててもしょうがない。前に進もうとイメージでアクセル踏みながら、妄想でブレーキ踏んでても前には進まず、そのうちくたびれて壊れるだけでしょう。

今日死ぬとしても、そのしがらみは大事にしたいことなのか。その固定観念や先入観、そして自尊心は抱え続けていたいものなのか。

そんな基準で考えてみれば、捨てるものと残すもの、そして新しく手に入るものが綺麗に分別できそうですな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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