人間は自分が考えているような人間になる。結婚も恋愛も、〇〇のとおりになる。
結婚も恋愛も、〇〇のとおりになる。
あなたが自分で思い描く、今の自分自身の姿というのは、往々にして他人から見た場合と異なるもの。
ある程度コミュニケーションの密度が濃い、家族や家族に準ずるよう関係にある人からであれば、それなりに一致することもあるが、それでも見えてるあなとの姿に差異はある。
あなた自身が思い描く、あなたという人間のイメージと、他人から見るあなたという人間のイメージには、多かれ少なかれ違いがある。
毎朝無料で配信中している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を通じて、あなたが知る僕のイメージと、実体としての僕のイメージにだって違いがある。
人の見え方や感じ方は、人やときと場合によって違うもの。出逢うタイミングや、お互いの立場によってもまた変わる。僕のAさんという人物への評価と、あなたのAさんという人物の評価は違う。あなた自身が見るあなたと、他人から見るあなたも違う。
違うのはいい。でもね、そこで大事なのは、他人からの評価と、自己評価。自分で思う自分の姿と、他人から思われている自分の姿。そのどちらが自分にとって都合がいいか。そのどっちの自分でいることが、自分が幸福をその手に掴める姿であるのか。
人間は自分が心に思い描いた自分になる。自分の心で受け入れたイメージに従って、思考し行動する。良いか悪いか、好きか嫌いかに関係なく。
ホントの自分はこういう自分。こういう自分でいるときが一番心地よい。そんな自分のイメージが描けていても、無責任な周りの意見や空気に流されて、わざわざ本来の自分とは違う自分のイメージを作ろうとする。望んだ自分と違う自分を演じてみる。
君はこういう人だよね。あなたはこういうタイプでしょ。あなたにはこれが一番で、こういうところがダメだ。他人は好き勝手に言う。別に悪意があってのことじゃない。あなたが見るあなたと、他人から見るあなたが違っているだけ。それを言ってるだけ。
なのにそのイメージに引きずられる。本来望んでいた自分がどこかに消えてなくなる。そうありたいというより、そうしなきゃいけない自分に追い立てられる。なんだかモヤモヤするし、なんだか疲れる。他人の期待には応えてるのかもしれないが、自分の期待に応えられない。
大事なのは、あなたが自分の設定した目標を達成する上で、どんな自分でいるのがいいのか。そのために、どの自分軸でいればいいのか。引き寄せるご縁も、あなたが描いた自分のイメージ、あなたの心を反映している。
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会いたい人に会える、心の使い方。引き寄せるご縁は、あなたの心を反映している。
他人なんてのは無責任にいろいろ言う。そんなもんに同調するために、その都度自分のイメージ変えようとしていれば、そのうち自分が一体何をしたいのかさえ、見失ってしまう。
もちろん、自分が理想とする自分でいるために、参考になる他人の意見には耳を傾ければいい。他人の目や意見を通すことで自分を客観的に見ることもできる。だからそこはバランスの問題。スルーすべきことと、耳を傾けるべきことは切り分ける。
人間は自分が考えているような人間になる。
他人があなたをどう思い、他人があなたに何を言うかは、とりあえず横に置いておけばいい。まずは、あなた自身が、あなたという人間をどう思いたいのか。どんな人間でありたいと考えているのか。どんな自分でいるのが心地良いのか。それ決めるのが先。
それがはっきりしてしまえば、その自分を強くイメージしていればいいだけ。そのイメージと関係ない情報はスルーすればいいだけ。やがてそれが潜在意識下でセルフイメージとして定着すると、あなたの思考と行動はセルフイメージどおりになる。
判断基準も行動基準も明確になって迷わない。理想のイメージの自分ならこう考える。理想のイメージの自分ならこう行動する。他人がどうこうではなく自分が基準。
とはいえ、世の中全部が全部、自分を基準に押し通すわけにもいかない。時と場合と状況に応じて、自分を抑えなきゃいけないこともある。仮面をかぶらなきゃいけないこともある。だとしても、自分のイメージの基準が明確であれば、根っこはブレない揺るがない。
他人が見るあなたの評価は、あくまでもその人の主観にしかすぎない。「あなたってこういう人だよね」「お前ってこういうタイプでしょ」と言われたところで、それはその人にはそう見えているだけのこと。ホントのあなたじゃないんだから、引きずられる必要はない。
基準は自分。他人からどう思われるか、他人からどう評価されるかを基準に、自分の思考と行動パターンを決めるのは、単なる主体性の放棄でしかない。従順には見えるかもしれないが、そりゃ単なる都合のいいヤツ。
そうやって他人の意見に右往左往。あの人にどう見られるか。あの人がどう思うか。そんなことばっか考える。自尊心さえ失って、自分のセルフイメージもどんどん下がる。おまけに相手からも都合のいいヤツ扱いされる。ひたすら痛々しいだけの悪循環。
自分優先で大丈夫。自分が求める自分の姿。自分が一番納得して腑に落ちる、心落ち着く自分の姿のイメージで。それでも好かれる人には好かれるもんよ。それに嫌われる人には何やったって嫌われる。
ちゃんと、自分はこうありたい。というイメージを鮮明に描けていれば、それがセルフイメージになる。セルフイメージどおりの思考と行動になる。他人の意見に右往左往しなくなる。自分を軸に相手との距離感をしっかり測れる。言いたいこと言うけど可愛げがあるから嫌われない。
そして、それが復縁であれ結婚であれ、あなたが望んだ結果を手に入れるために、最善の手段方法をとれるようになる。迷いも不安も消えてなくなる。そのための具体的な方法は、『僕の潜在意識徹底活用講座』で詳しくやっているのでそちらへ。
<参考関連リンク>
潜在意識徹底活用講座/小川健次特別セミナー。
人間は自分が考えているような人間になる。ということは、恋愛も結婚も、あなたが心に思い描いた、あなたのとおりになる。そのために、鮮明にすべきことを鮮明にする。薄ぼんやりとしたままのことを、はっきりさせる。
現実に起きていることのほとんどは、あなたの心の影でしかなく、周囲の人は、あなたの心の鏡でしかない。スタート地点はいつもあなたの心にある。結婚も恋愛も、仕事でさえ、あなたの心の使い方次第で結果が良くも悪くもなるのだから(^。^)y-.。o○
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