小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

期待しないと、恋愛がうまくいく理由。見返りを求めないと、なぜ愛されるのか。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

期待しないと、恋愛がうまくいく理由。見返りを求めないと、なぜ愛されるのか。

見返りを求めないと、なぜ愛されるのか。

あなたの行為に対して、その行為を受けた誰かが喜んでくれたり、あなたを褒めてくれる。ときに金銭的な報酬を与えてくれる。
小川健次Blog
そんな暗黙の了解が、お互いの中に存在するからこそ、期待感を持って取り組むことができる。ヤル気が高まる。

期待感がなければ、ヤル気が湧くこともない。こちとらマザー・テレサじゃねーんだ。一切の利害に関係なく、関わるすべての人に施しができるほど、徳も高くなければ、器が大きいワケじゃない。ごく普通の一般小市民でしかないんだし。

すべての人に愛を。すべての人に施しを。見返りなんか一切不要。世界人類が平和でありますよーに。そんなフレーズも心がけとしては大切にしてもいい。

とはいえ、現実にはそうもいかない。僕たちは、何かしらのインセンティブへの期待感を基に、行動している。期待感をゼロにするのは無理。インドの山奥で30年ほど修行すりゃ、悟りでも開けるかもしれないが、そういうわけにもいかない。

だから期待をするのはいい。でもね、期待だけ、見返りを求めるだけだと、それはそれで問題も多い。僕の小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を、期待して観たり読んだりしても、ロクなことがない。

人は見返りへの期待だけを動機にすると、その見返りが返ってきた時点で、それ以上は何もしない。ヤル気が無くなる。見返りをもらえるまでは頑張れるけど、そっから先はどうでもいい。そっから先は私には無関係。私の知ったことじゃない。




しかも受け取った見返りは、当初から想定していたものに過ぎないから、ぶっちゃっけそんなに嬉しくない。10の仕事に10の報酬。当たり前すぎて喜びもない。

10の報酬ならまだマシで、それがときと場合によっては9や8になることだってある。さらには、すぐに戻ってこないことだってある。いつ返ってくるかもわからないまま、ずっと放置されることだってあるかもしれない。

そうすると、あなたとしてはガッカリする。騙された感じがするし、裏切られた気にもなる。え? 私はこれだけやったのに。それ返してくれないの。どういうことよ。ふざけんな。地獄の業火に焼かれて未来永劫に苦しみやがれ。と余計な一言をつぶやきたくなる。

やがては、よせばいいのに長文LINE攻撃。言ってもしょうがない皮肉の数々。無理難題のわがままをあれこれ突き付け、気づいたときには面倒くさい女だと、レッテル貼られてさようなら。

<参考関連記事>
愛される女には、理由がある。面倒くさい女と思われるのにも、理由がある。

それでも、あなたとしては、自分は全然悪くない。だってあの人が期待どおりの見返りを返してこないんだもん。私はやってるのに、それに応えないあの人が悪い。

お互いがそういう感情になってしまえば、そりゃもうどうにもならない、ハッと気づいたときに、ピーピー泣きながら、酒瓶抱えて泣きながら寝るハメになるだけのこと。

期待しないと、恋愛がうまくいく理由。

見返りへの期待はあっていい。でもね、その期待ばっかりが先行すると、結果的にそれがそのまま返ってこないときに、がっかりするだけ。それこそイラつくだけ。

せっかくあなたの行為に対して、相手が喜んでくれていたとしても、その結果としてあなたに返ってくるものが、期待を上回ることがなければ、落ち込むだけ。むしろお互いで何もしなけりゃ良かった、何もしてくれないほうが良かった。なんっつー誰もハッピーにならない結果になる。

ならば見返りに期待しなければいい。いや、繰り返し言うが、そうは言っても期待はする。だから期待値を低く設定しておくこと。というより、あまり大きな期待をしない。期待をしすぎないというほうが、適切か。

見返りに大した期待がない。だからその人への思いを優先できる。すると打算や妥協、電卓を叩くことなく、とにかくその人だけのことを考えて取り組める。




あなたの取り組みに対して、程度の問題はあるにせよ、相手は喜んでくれる。すると何かしら返ってくる。そもそも大した期待なんかしてないから、どんなことでも返ってくれば、それだけで嬉しくなる。ますますヤル気が高まる。そして相手ももっと喜び、関係が深まる。

それにね、見返りをどの程度返すか。それ決めるのはあなたじゃないから。あなたがどれだけ期待したとしても、相手がそれをどう評価し、どの程度を返す気になるかは、あなたが決めることはできない。

そもそも、あなたの行為によって、その人が心から喜んでくれて、心が揺さぶられたなら、あなたが期待をしようがしまいが、自然と何かを返したくなるもの。だから返ってこないというのは、あなた自身の力の足りなさの証明でもある。

どんなにあなたが頑張ろうが、力を尽くそうが、それをどう評価するかは受け取った人次第。他人はあなたの心の鏡。あなたの期待どおりに返ってこない、のではなく、あなたの心の状態がそのまま返ってきてるということ。

だったら最初から大した期待しないこと。自分のやったことについて、過剰な見返りに執着しないこと。期待どおりのことにならなくて、関係が微妙になったとしても、それはあなたの愛が試されているという証拠。

<参考関連記事>
執着を手放すと、大切な人に愛される。引き寄せの法則は、〇〇によって発動する。

見返りを期待しないと、恋愛がうまくのには理由がある。もちろん、見返りを期待するから頑張れることもある。とはいえ、期待感に執着はしなくていい。期待への執着を手放せば、お互いが相手と自然に向き合える。だからこそ、二人にとっての心地良い関係をつくることになる。

本当に愛しているからこそ、見返りを求めないこと。そして、あなたは見返りを求めずに、できる限りの力を尽くしてあの人に、愛を注げばいい。その積み重ねが、どんな形であれ、いずれデッカイ利息がついてあなたに返ってくるのだから(^。^)y-.。o○

期待を手放すための小川健次特別セミナー
小川健次
■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。