小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

今日が人生最後の日だとしても、同じ選択をしますか? ためらうよりも、進んでみればゴールに近づく。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

03月東京
小川健次

小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

今日が人生最後の日だとしても、同じ選択をしますか? ためらうよりも、進んでみればゴールに近づく。

■できない理由はずっとあり続ける

それを人に見せているか、見せていないかは別にして、何も背負ってない人なんかいやしませんよ。生きてる以上は、皆必ず何かを背負ってる。
小川健次Blog
もちろん、その重さも内容も人それぞれ違う。置かれた状況や環境だって違うんだし、考え方だって違うんです。その中で皆何かを自分なりに背負ってる。

全然無関係な他人から見てみればね、あいつは余裕がありそうだ。あの人には何も問題なさそうだ。そう見えるのかもしれない。それでもその人なりの何かがある。余裕かまして気楽そうに毎朝小川健次メールマガジン配信している僕だって、そりゃいろいろありますよ。

でもね、その背負っているものが重いか軽いか、ホントに背負いきれないものか、それともそうでもないことなのか。それを決めるのも、背負ってる本人なんです。背負わせた誰かじゃなくて、背負った本人は決めてるということ。

だってね、それが背負ったものが重すぎて、ホントのホントに動きがとれないことなんかあるか。と問われれば、実のところそうでもないでしょ。いや、確かにホントに重すぎて動けないこともあるかもしれない。でもそんなことって、よっぽどのことですよ。

あの人をご飯に誘いたいけど、仕事が忙しいし、そんな時間もないし。それにお互い立場が違うから、ご飯誘っても無理だと思うのよねー。
眉毛イケメン
じゃあ仕事に余裕ができたら誘うんですか? それぞれの立場が変われば、問題はないってことですか?
そうなったらそうなったで、またそのときの状況環境を見て、問題なさそうなら誘うと思うけど、そんなこと今聞かれてもわかるワケないじゃない。

何の問題もなくなること。完全なフリーハンドでどんな選択しても何のリスクもない状況。そんなことはないんです。どんなときでも必ず何かを背負ってる。んなことは、あなたも今の歳になればわかるでしょ。歳を重ねるほどに、荷物は重くなるし、選択肢は狭くなるのだから。

要するに、背負っているものを、自分自身への言い訳にしていないか。自分が思い通りの結果にならないこと、自分がやるべきことをやる勇気を持てないこと。それを、自分以外の何かの理由にしていないか。ってこと。

そして、無駄に時間を浪費してしまい、結果としてホントに手にしたいものを、みすみす逃してしまっていないか。すぐに動いていれば、問題なくできていたことも、あれこれ理由をつけて先延ばしにして、余計に複雑な事態にしてしまっていないか。

<参考過去記事>
すぐに動く人が、愛される理由。素早く動くから、ご縁が結ばれる。

ならば、ちょっと考えてみる。もし今、あなたが自分が背負っていると思うものを捨てたとしたら、しがらみだと思っているものを断ったとすれば、あなたはどれだけ困ることになるのか。もし、今日が人生最後の日だとしても、あなたはあなたの都合なるものを抱えたまま、死ぬことで納得できるのか。

■最後に納得できる選択をしよう

ホントに捨てられないこともある。死ぬまで背負い続ける覚悟で背負っているものもあるでしょう。それはそれでいいじゃないですか。でもね、言ってるほ大事じゃないこと、思っているほど重くないこと。背中から降ろして大した問題がないこともあるでしょう。それについては手放していい。

実のところは。どうにかしようと思えば、どうにかできることもある。でも、あれこれ理由をつけたほうが、失敗のリスクも回避できるし、自分で責任も負わなくていい。いろいろ背中に背負ってると言うと、なんとなく悲劇のヒロインっぽくて同情もされそうだし、そうしておこう。

まあ、それはそれでいいんです。それも一つの選択だから。大事なのは最後の最後に、そんな自分に納得できるかどうかなんだから。

大切なあの人に「ありがとう」「愛してる」って言いたいんだけど、今までそういうこと言ったことないし、またいつか言えればいいかな、と思ってます。
眉毛イケメン
もし、今日が人生最後の日だとしても、それと同じ選択をするのですか?
ホントはやってみたいことがあるけれど、私には背負うものがあれこれあるから、いずれまた時期がきて、そういう気分になったらやってみる。
眉毛イケメン
もし、今日が人生最後の日だとしても、それと同じ選択をするのですか?

いろいろ事情もあるでしょう。何かを背負っているのもわかりますよ。何度も言いますが、何も背負ってない人はいないんだから。それでも、それらのことは、自分が死ぬまで、大事に抱えていなければいけないほどのことなのか。それで後悔しないのか。。

あなた自身の選択に、あなた自身で納得できるのか。今日死んだとしても、笑って自分の選択を受け入れられるか。

これまでのことを少し思い出してみてばいいじゃないですか。ずっと大事だと思って抱え込んでいたもの、背負い込んでいたものを、手放してみたときのことを。身軽になって実際にあれこれやっても、実は最初に思っていたとより、大した影響なんかなかった。なんてことは一度や二度じゃないでしょう。

あなたが背負っているものが理由で、動くことができない。壁が乗り越えられない。なんてのは、ほとんどあなたの思い込みですよ。その思い込みのスイッチを変えるんです。あなたはもっと身軽だし、そこに壁なんかないから。仮に壁があっても、あなたはそれを乗り越えられるから。

<参考過去記事>
小さいことにくよくよしないための、スイッチの切り替え方。どうでもいいことを、スルーするには。

まあ、今日が人生最後の日ってのは、少し大げさにだとしてもね、僕たちは死ぬ。これは避けようのない現実。ならば、そのときがきたときに、自分が納得できる選択をしているかどうかでしょう。

抱えていること、背負っていることと、あなたが手に入れたいもの。手に入れたい愛。それを比較してみたときに、あなたにとって大事なことは何か。そんな基準で考えて、行動するときは行動し、止まるときは止まる選択をし続ければ、おのずと行きたいゴールに近づくってもんですわな(^。^)y-.。o○

■目標を設定し、選択の基準をはっきりさせるには
↓ ↓
小川健次パーソナルコンサルティングサービス
小川健次コンサルティング
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
↓ ↓
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。