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感情を暴走させずに、コントロールする方法。自分の心を操れると、執着は手放せる。

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感情を暴走させずに、コントロールする方法。自分の心を操れると、執着は手放せる。

自分の心を操れると、執着は手放せる。

誰であれ、日常の思考と行動には、感情の動きが少なからず影響を与えるもの。
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感情を完全に失くしてしまった特殊な人は別とはいえ、そうでもなきゃ、僕たちは感情の影響からは逃れられない。

感情は理性とは別のところから沸き起こるもの。理性で感情をコントロールすることなんかできやしない。にも関わらず、それをコントロールして何とか押さえ込もう、押し殺そうとしたところで、無理。

理屈で怒ったり悲しんだり、喜んだりする人はいない。理屈どうこうとは関係ないところで、感情は沸き起こる。僕が毎朝無料で配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージ、そしてYouTubeの動画を観たり読んだりsで、ムカついたりイラついたりする感情が生まれてくるのも自然なこと。

それこそインドの山奥に籠るとか、華厳の滝にでも打たれる荒行して、悟りの境地にでも達しているなら、感情などまるで気にならない、超越存在になることもできるかもしれない。でも、そんなことしている暇も余裕もフツ―はない。




とはいえ、やはり感情は可能な限りうまくコントロールしたい。感情が理性に先行することで、いらぬ失敗や、手痛い思いをしたことは、誰にでもある。だからこそ、感情の影響を減らして、うまく理性で物事を進めていきたいと思うもの。

だからといって、心から悲しい感情に支配されているときに、それを押さえて平静でいるなんてのは、やっぱり無理なこと。

表面的には取り繕えるのかもしれない。でも実際にはそううまくはいかない。平静を装いつつも、実際には気はそぞろ。仕事で凡ミス繰り返したり、不要なことを口走ったり、まったくうまくいかなくなる。

腹の底から怒ってるときに、ニコニコ笑おうとしたって、そりゃ顔が引きつるだけ。むしろ、そうしている自分自身に対する怒りまでこみ上げてきて、ムカつき倍増。周囲の空気まで悪くするだけ。

そもそも、みんな聖人君子じゃないし、仙人でもない。感情に影響されないことなんてない。無理に押し込めるより、感情とは自然体でうまく付き合えばいい。まずは焦らないこと。感情に流されずに、少し落ち着くこと。

<参考関連記事>
焦らないから、恋愛はうまくいく。執着しないから、理想のご縁が結ばれる。

自然発生的に湧いてくる感情を、理屈で押さえ込むなんてのは無理。いや、小さな揺れくらいなら、理性で何とかなる。でも、突発的かつ大きな揺れであれば、無理して押さえようとするほどに、うまくいかなくなって逆に大惨事。

感情をコントロールする方法は、感情を無理して押さえつけようとしないこと。それより適度に放出すればいい。耐震に力を入れるより、免震に力を入れればいい。

感情を暴走させずに、コントロールする方法。

ネガティブなものであれ、ポジティブなものであれ、感情は自然と沸き起こる。そして、その感情に人は必ず影響を受ける。その感情をコントロールするためには、無視したり抑えつけたりすのではなく、感情の向かうべき方向性を示すこと。

感情なんてのは、ほぼ生理現象みたいなもの。それを無理して押さえつけたり、無かったことにしてスルーしようとしでも、苦しくなるだけ。それじゃ心身にだって支障をきたすし、いつかブチっと切れて大惨事を起こすことになる。

まずは、あなたの心に湧いてきた感情を、あなた自身が認める。変にカッコつけて平静を保たなくていい。良い感情も悪い感情も、それはすべてあなたの心の動きそのものなのだから。それをまず認めて受け入れる。

それをネガティブだからといって、無視しようとしたり、強引に抑え込んだりしようとするから疲れる。それこそ突然爆発する。




感情をコントロールするために、感情が持つエネルギーの、方向付けをしてみればいい。ネガティブなこと、つらくて苦しい、悲しい感情だとしても、その感情のエネルギーを、あなたにとって価値あるもの変えられるようスイッチを切り替える。

マジで頭きた。絶対許せない。ならばそのエネルギーを、あなた自身の目標達成に向かわせる。怒りパワー爆発でいい。あいつを潰す。あいつを見返す。そんなモティベーションでも、エネルギーには変わりはない。

つらくてしんどくて泣きたくなる。ならばそのエネルギーも問題解決に向かわせればいい。こんな思いを二度としてたまるか。こんちくしょーパワー爆発。不安や心配を感じたくない。そんなモチベーションでも、あなたの未来の糧にできる。

スタート時点では、ネガティブでブラックなモチベーションかもしれない。でもね、感情のエネルギーに方向付けをすると、結果もその方向に向いてくる。そのうち、あの野郎のことも許せてるし、不安も心配も消えてなくなっている。

あなたの感情をどの方向に向けるのか。それによって結果が変わる。別れた彼に執着しすぎて、マイナスな感情に支配されていても、その感情を未来に向ければ、復縁の可能性だってゼロじゃない。すべてはあなたの心次第。

<参考関連記事>
男が復縁したい女に共通する、4つの特徴。別れてからも、愛され続ける理由。

感情をコントロールする方法は、それほど難しいことじゃない。無理して自分の心を殺さなくても、執着は手放せる。そのために、まずは自分のそのときの感情を受け入れること。それを自分で否定したり責めたりしないこと。

感情には、幸福を引き寄せる力がある。理想のパートナーと出会うための、大事な大事な要素が詰まってる。だからこそ、うまくコントロールすることができれば、あなたは愛も幸せも手に入れることができるってことですわな(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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