小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

自己肯定感を高める方法。他人の評価に右往左往せず、正しいセルフイメージを描こう。

公式LINEでは一言メッセージ配信中

以下のロゴをタップして公式LINEアカウントへご登録ください。
友だち追加
@ogawakenji

メールマガジンに関するご案内

【無料】ほぼ毎朝配信中
小川健次メール
小川健次メールマガジン

全国開催/小川健次セミナー予定

05月東京
小川健次


小川健次への個別具体的な相談はこちら

↓小川健次個別セッション↓
小川健次セミナー


YouTubeにて動画配信中
小川健次


<広告>


小川健次セミナー

自己肯定感を高める方法。他人の評価に右往左往せず、正しいセルフイメージを描こう。

正しいセルフイメージを描こう

無人島で暮らしてるわけでもなければ、人は必ず自分以外の誰かと接する。ときどき、数日誰とも話さなかった。なんてことはあっても、一生涯に渡って、誰とも関りを持たないなんてことはない。
小川健次Blog
家族を含め、職場の同僚、コンビニの店員や、電車で向かいに座った人。それこそ、今まさにネットを介して、あなたと僕との間にだって、関わりが生まれてる。

そして、人と接している以上は、誰であれ自分以外の人から、自分がどう思われているのかが、少なからず気になるもの。

生まれながらにして持っている容姿。服装や髪形、化粧などのセンス。そして性格や人間性などの内面のことまで。異性のパートナーとして、仕事仲間として、それぞれの立場によって自分がどう見られ、どう評価されているのかについてを、まるで気にしない人などいない。

僕も毎朝無料配信している小川健次メールマガジンや、LINEのメッセージで、調子こいて好き勝手に言いたい放題やってはいますが、自分がどう見られているかを、気にしていないと言えば嘘になる。これでも、少しは気にしてるんです。

だって、自分がどう評価されるかで、自分という人間がどんな人間かが、自分で客観的にわかるような気がするでしょ。自分という人間のイメージが、なんとなく自分自身でも、見えてくる気がするじゃないですか。

とはいえ、人ってのは自分以外の誰かに対して、その場の気分で感じた、勝手なイメージでその人を評価してしまうもの。そのイメージを基準に、この人ってこういう人よね、という評価をしているんです。あなただって誰かを評価するときは、そんな漠然としたイメージを基に評価するでしょう。

つまり、それってのは、その評価する人の視点で見た気分、その人の主観にしかすぎない。その人がその人の立場、その人の価値観でそう感じているということだけのこと。要するにその人の世界では、そう見えるだけ。あなたのすべてを理解した上で、そう評価しているわけじゃない。

要するに他人からの印象や評価なんてのは、その人から見えればそう見える。ってだけの薄ぼんやりとしたものなんです。大した根拠も、客観的な数値で示せるものでもない。ということは、それについて、あなたが気にする必要なんか、まったくないってこと。

言うまでもありませんが、単純な数値結果で示せるものについての評価は、また別の話しですよ。数値結果については、揺らぎようもぼんやりしようもないでしょ。出た結果がそのまま評価なんだから。

そういう数値評価の場面ってことでもない限り、人が人を評価するときってのは、その多くが薄ぼんやりしていて、移ろいやすいものなんです。ならば、大事なことは、あなたがどう思っているかですよ。愛されているかどうかじゃなくて、愛されていると思えるかどうか。

<参考関連記事>
面倒くさい女を、やめる方法。愛されていることを実感すると、もっと愛される。

そういう意味でも、他人があなたに対して、あなたの評価をあれこれ言っても、それほど真に受ける必要なんてないんです。だって、あなたのパーソナリティの全てを、そうそう把握なんてできませんよ。ごく一面だけの印象で、あなたの人となりについて、勝手に言ってるだけなんだから。

まあ、それ聞いて、参考になると思えること、役に立つと思うことなら役立てればいい。そうでもなきゃ、あ、この人にはそう見えてるのね。くらいでいいんです。

自己肯定感を高めたいなら

他人からの評価なんてのは、気にしなくていい。もちろんTPOはわきまえる必要があるでしょう。就職の面接行けば、それなりに好印象を抱いてもらわなきゃ困るし、取引先の前で、誤解されるようなことを、わざわざ言ったりやったりする必要もない。

それでも、最後の最後、一番大事なのは、なんとなくの印象で言ってるだけの、他人からの評価じゃないでしょ。あなたがあなた自身をどうイメージしているか。あなたがあなた自身を、どのように評価しているかということですよ。

誰であれ、人は自分がイメージしたとおりの、自分になる。自分が評価したとおりの、自分になるんです。というより、そうにしかならない。

自己評価が低ければ、セルフイメージも低くなる。だから思考と行動に自信がなくなる。そして結果も、思い通りにいかなくなる。自己肯定感がどんどん下がっていく。逆に自己評価が高ければ、セルフイメージも高くなる。だから思考と行動に自信が持てる。自己肯定感も高まって結果も自然についてくる。

繰り返し言いますが、他人からの評価なんてのは、あなたの一面に対しての、その場での思い付きレベルの戯言と同じですよ。適当に流しておいていい話し。

にも関わらず、真に受ける。しかもネガティブな評価に限って、やたらと気にする。私はそういう人だったんだ。私はこういうところがあるんだ。あの人にそう思われる私はダメなんだ。やっぱりそうだ。だからうまくいかない。

そうやって、自己嫌悪に陥りながら、自分で自分の潜在意識に、自分はダメな人なんだと言い聞かせる。そして自己評価を決定づける。セルフイメージが固定化される。自己肯定感が低くなる。そしてホントにそういう人になる。ウソみたいなホントの話し。

だから他人からの評価のうち、ネガティブなものはこの際スルーでいいじゃないですか。上でも言ったように、それを改善することでもっと良くなる。そのための具体的な方法がある。そう建設的に考えられる要素があるなら、活かせばいいだけ。そうでなければ華麗にスルー。

あなたのセルフイメージを下げるような、他人からのろくでもない評価は、気にしなくていい。それはその人がそう言ってるだけだから。そんなの気にしてると、あなたのセルフイメージがそこに引きずられるだけだから。聞くだけ有害。自己肯定感も下がるだけですよ。

<参考関連記事>
どうでもいいことを、スルーできる心のつくり方。スルー力を高めると、幸せを引き寄せる。

あの人にこう評価された。あの人にこう言われた。そんなことを気にしないでいれば、あなたは自由に自分のセルフイメージを形づくれる。他人からの評価よりも、自分を正しく評価することに、思考の軸足を移せるようになる。だから自信も抱ける。自己肯定感も高まっていく。

それにね、いちいちあなたに、思い付きで否定的なこと言う人の言葉に、耳を傾けるのも疲れるでしょ。だったらあなたを伸ばしてくれるような、価値ある評価の仕方をしてくれる人の言葉に、耳を傾けたほうが、よっぽど有意義ってもんですわな(^。^)y-.。o○

セルイメージを高めて、ご縁を引き寄せる
↓ ↓
早期割引キャンペーン実施中
小川健次

■無料メールマガジンでは、さらに言いたい放題のぶっちゃけ話し
小川健次メールマガジン
■公式LINEでは一言メッセージ配信中
友達追加

↓このブログが役立つと思ったら↓
小川健次セミナー


<広告>

関連人気記事

【無料メールマガジン配信中/ブログには書けないここだけの話し】

ブログでは書けないここだけの話しや、都合によりカットしたネタ。表だって書けない話しなどを、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味での配信中
気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません。

著者プロフィール

Profile image
株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

Facebookアカウント : ogawakenji
LINEアカウント: @ogawakenji
Instagramアカウント : ogawakenji
twitterアカウント : ogawa_mayuge
(各お友達申請はお気軽にどうぞ)


セミナー・イベントのご案内
コンサルティング・コーチングのご案内
YouTube動画チャンネル
無料メールマガジンのご案内
執筆・講演依頼など各種お問合せ
本サイト運営及び制作著作
株式会社リエゾンジャパン
個人情報保護方針
特定商取引法に基づく表記

※本サイトの記事の無断転用は固くお断りします。