小川健次ブログ -BIG THINK

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無理なことにクヨクヨしても得るものなし。できることに全力を尽くすから価値あるものが手に入る

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無理なことにクヨクヨしても得るものなし。できることに全力を尽くすから価値あるものが手に入る

■無理なことで凹んでも無駄

全力を尽くせばあらゆる問題が解決できるかといえば、実のところそうでもないの現実だったりますわな。

lionoyako

もちろん解決できることも多数ある。それでもそういうわけにもいかないこともある。


度合いと程度の問題ですが、適当なとこで割り切って、綺麗さっぱり切り替えることも時には必要でしょ。

伝えても伝わらない相手はいるし、関わるだけで有害なアホもいる。自分が力を尽くしたところで、自分の力が及ばないレベルの事情で結果に結びつかないこともある。

そんなもんのために、自分を責めてもうなだれても意味ありませんよ。
改善のための建設的な反省は大事だが、それにしたって限度がある。人間できることには限界があるのは現実で、その現実は揺るがない。

にも関わらず、自分の力不足がどうのこうの。責任は自分にあってどうのこうの。ってそれやってて問題が解決するかって、しないでしょ。しませんよ。

厳しい言い方かもしれませんがね、要するに落ち込んでる俺かっけーとか、自分を責める私って可哀想、ってな自己憐憫に浸りたいだけでしょ。
自分は責任感じてますよ。皆さんに悪いと思ってますよ。そんな自己アピールしたいだけでしょ。

ホントに悪いと思ってるなら、ホントに責任感じてるんなら、過ぎたことにあれこれ言ってないで、とっとと次のことに取りかかれよ。とっとと改善策を実行しろよと。

<参考過去記事>
クソ真面目に頑張るよりも、不真面目に肩の力を抜いて頑張るほうが、問題は解決できる

落ち込んでて問題解決するんなら、いくらでも落ち込みますよ。落ち込んでて空から幸せが降ってくるなら、いつまでも落ち込んでますよ。

もちろん、自分のせいではないと割り切るための前提となるのは、自分が全力を尽くしていて、やれることはやり切っているかどうかってことになりますがね。

中途半端に投げ出しといて、落ち込んだフリするのは無責任の極みだし。

■前を向くほうが生産的

いずれにしても、過去に戻ることはできない以上、前進するしかないんです。

過去はそれが5秒前のことであったとしても、やり直せない。僕たちは好むと好まざるとに関わらず前に進みしかないんです。

にも関わらず過去にこだわって、ひたすら落ち込んで、過ぎたことにこだわって得することって何かあります?何もありませんよ。

そりゃ、変なわだかまりを残すことで、前進しづらいんであれば、そんときゃ徹底的に落ち込めばいいんです。酒飲んで泣いて寝ればいいんです。ボロボロになればいいんです。

が、それが済んだら綺麗さっぱり忘れてしまう。過去は生ごみ。捨ててしまって次にいけばいい。どうせやり直せないんだから。そんなことより未来のほうが重要ですよ。

念のため繰り返しますが反省は必要です。反省して同じ誤りを繰り返さないように、改善策を講じる。そういう意味では思考を深めることに意味がある。

反省して同じことを繰り返さない。言うなれば違う方法を選択できる。その積み重ねが自分を成長させる。結果的に設定した目標や、成りたい自分に近づくことになるのでしょう。

その道は苦しいかもしれませんが、だからこそ意味があるってもんです。

<参考過去記事>
苦しくてしんどいのは成長している証拠。自分を信じて前進あるのみ。

クヨクヨするなと言ってるわけじゃない。クヨクヨするのも必要ですよ。それで気分も晴れるし切り替えもできる。
でも、いつまでもくよくよするのは時間の無駄。エネルギーの無駄。しかも自己憐憫のためのくよくよなんて百害あって一利なし。

だったらその時間とエネルギーを未来のために使うべきでしょう。誰かに迷惑かけたと思うなら、その補填のために使うべきでしょう。そのほうがよっぽど生産的ですわ。

それに何より、くよくよしている顔よりも、笑った顔のほうがよっぽど素敵ってもんですよ(^。^)y-.。o○

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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