小川健次ブログ -BIG THINK

大きく考えれば、小さなことへの執着を手放し、幸福を引き寄せる。

ピンチのときにはもう一人の自分の声に耳を傾けよう。そこに出口は必ずある。チャンスは必ず見つけられる。

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ピンチのときにはもう一人の自分の声に耳を傾けよう。そこに出口は必ずある。チャンスは必ず見つけられる。

■一歩引いたところから見ると違うものが見える

まるで予想していなかったような出来事に遭遇し、思いもよらないピンチに陥ることはある。

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しかも予想もしていないような出来事ならば、そこで慌てふためいて自分を見失いそうになってしまうこともある。


いやまあ、ある程度予想していたとしても、ピンチに陥ればそりゃ平常心でいろというのも難しい。誰だって大なり小なり慌てることはある。

なので慌てるのはある意味ではしょうがない。が、ずっと慌てても問題が解決するわけでもないし、そればっかりじゃ疲れるだけでしょう。

かと言って諦めて投げ出してしまう。心折れてそこで思考も行動も止めてしまう。それじゃそれこそ何の解決にもならないし、何の利益にもなりはしない。

なのでそういうときこそ、もう一人の自分の声に耳を傾ける。

もう一人の自分といっても、
あれやこれやと危機を救ってくれる

百太郎

のことじゃないし、
パワー溢れる

オラオラオラ

のことでもない。

自分、そして自分と周囲の人や出来事との関係を、冷静に評価しながら、違う角度からモノを見れることができる、自分自身の違う視点のことですよ。

要するに一歩引いたところから、自分自身を客観的に見ようとすること。

それが必要なのはピンチの時に限りませんがね。ただピンチのときは視界がどうしても狭くなる。普段だったら見えるはずの解決の糸口さえ、ピンチになっていると見落としてしまう。そして余計に深みにハマって、ますます何も見えなくる悪循環。

だからこそ、あえて一歩下がって、自分と自分を取り巻く環境を客観的視点、つまりは俯瞰から見てみるんです。すると見落としている解決の糸口、そこからの出口、さらにはチャンスが見つかるから。

<参考過去記事>
乗り越えることができない試練に直面することはない。事実を冷静に直視すれば乗り越える方法は見つかる。

だって他人ごとならよく見える。他人のこと見て、ああすればいいのに。こうすればいいのに。そう思うことってあるじゃないですか。それを自分自身に向ければいい。それをするためにもう一人の自分の声に耳を傾ければいいんです。

■答えはもう一人の自分が知っている

良いか悪いかに関係なく僕たちは誰にでも多面性がある。多重人格という意味ではなく、あくまでもパーソナリティの多面性という意味で。

積極的な自分もいれば、消極的な自分もいる。明るくて社交的な自分もいれば、一人でじっとしていたい自分もいる。どの自分でいるかによって、見えるものや感じるものは違うでしょう。それこそ考え方だって違うことさえあるものです。

行き詰ってピンチになり、考えが凝り固まっている。。視界が狭まっている。そんなときだからこそ、一歩引いて考える。そしてそれを考えるときは違う自分で見てみるんです。必ず違うものが見えるから。

うまくもう一人の自分の視点で見れなきゃ、完全に他人の視点で考えればいいだけのこと。

例えば尊敬する人。その人の視点で考える。その人が今ピンチに陥ってる自分を見たら、どんなアドバイスをするだろうか。どこにヒントがあると教えてくれるだろうか。

例えば心から大切だと思う人。その人が今のあなたを見たら、あなたに何を求めるだろうか。どうして欲しいと考えるだろうか。そしてどうすれば手を差し延ばすだろうか。

どんな視点で見ようが、結局は自分の心の声。それでも心の声はちょっと思考に工夫を凝らせば、いくらでも引き出すことができるんです。

<参考過去記事>
潜在意識が答えを知っている。道に迷ったときは自分の潜在意識に任せてみよう。

ホントのホントに出口のない状態なんてそうそうないんです。どんな逆境だろうがそこに利益は必ずある。それを見つける視点を持てるかどうか。慌ててジタバタするよりも、ちょっと一息入れて、もう一人の自分の声に耳を傾ける。

まあ、なので日常的に自分を客観的に見るようにするというのは、そういう習慣を潜在意識に植え付けるという意味では重要なことなのでしょうね。

とはいえ、あまり客観的すぎるというか、いちいち斜めからばかりモノを見るようになるってのも、鬱陶しいし面倒。それこそチャンスを逸することにもなる。なのでそこはいつものごとくバランスで。

答えは常に自分の中にある。そしてそれはもう一人の自分が知っているってことが、往々にしてよくあるってことでしょうな(^。^)y-.。o○

週末は大阪。恋愛力を高める。

■全国セミナー・講演会開催予定(小川担当分)
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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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