小川健次ブログ -BIG THINK

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図解あり/他人を高く評価すると他人に高く評価される。他人を低く評価するから他人に低く評価される。

図解あり/他人を高く評価すると他人に高く評価される。他人を低く評価するから他人に低く評価される。

人は誰だって、自分の立ち居位置というやつを他人との相対評価で決めるもの。自分より優れている人がいるから、頑張ろうと思うし、自分より厳しい状況の人を見てホッと安心してしまう。その良し悪しは別にして、僕たちは自分と他人との関係の中にある、相互評...
うまくいくのが当然で、そうじゃないのは不自然なこと。当然だとイメージして振る舞うからそれが現実化する。

うまくいくのが当然で、そうじゃないのは不自然なこと。当然だとイメージして振る舞うからそれが現実化する。

人間は誰であれ、意識を集中させている方向に対して、無意識的に向かって行く傾向があるものです。歩きながら、ちょっと視界に気になるものを見つけると、なぜか自然と足がそっちに向いていた。そんな経験の一度や二度は誰だってあることでしょう。それってど...
問題は必ず起こるものであると同時に、必ず解決できるもの。問題が無いことのほうが問題で、問題はむしろチャンスにしよう。

問題は必ず起こるものであると同時に、必ず解決できるもの。問題が無いことのほうが問題で、問題はむしろチャンスにしよう。

面倒なことには遭遇するのは嫌だし、それが自分の利害に直接的に影響を及ぼすような面倒はもっと嫌。だから、できるだけ当たり障りなく、できるだけ面倒なことになるような問題には、遭遇しないでいたいと思うのは、ほとんどの人がそうでしょう。それでもまあ...
受け容れることを言葉と態度で示せば、人はあなたに心を開く。受け入れてくれる雰囲気がなければ誰も心を開かない。

受け容れることを言葉と態度で示せば、人はあなたに心を開く。受け入れてくれる雰囲気がなければ誰も心を開かない。

どんなにメンタル強い人でも、人から頭ごなしに否定されれば、そりゃあまりいい気はしないものでしょう。否定まではいかなくても、拒絶されればやっぱり誰だって面白いとは思わない。その一方で、自分の存在を認めてくれる。受け容れてくれる。そんな人に対し...
図解あり/初対面の相手からの第一印象は気にするだけ無駄。自然体の自分でいたほうが、縁も広がりチャンスも増える。

図解あり/初対面の相手からの第一印象は気にするだけ無駄。自然体の自分でいたほうが、縁も広がりチャンスも増える。

第一印象は良いほうがいいに決まってる。その時点での印象がその後のコミュニケーションの内容を左右することが往々にして多いから。あまりにも第一印象が悪くて、初対面の時点で心にシャッター下ろされてしまえばその場でジエンド。さようなら。だから初対面...
図解あり/他人から弱点を指摘されても落ち込むことはない。その指摘から価値を見出せなければ華麗にスルー。

図解あり/他人から弱点を指摘されても落ち込むことはない。その指摘から価値を見出せなければ華麗にスルー。

他人というのはそれが心からの善意であったとしても、無責任にあれやこれやと言ってくるものです。そしてどれが時に正論であったり、自分の弱い部分に対してグサっとくる内容だったりするから始末が悪い。いやまあ、それはそれでいいんです。正論なら正論で、...
心にダメージを与えているのは他人ではなく自分自身。心のフィルターを調整すればダメージは軽減できる。

心にダメージを与えているのは他人ではなく自分自身。心のフィルターを調整すればダメージは軽減できる。

適度にダメージを食らったほうが、その治癒や立ち直りの過程で心は強くなっていくものです。とはいえ必要以上のダメージは、立ち直る以前にそのモティベーションさえ湧くことがなくなり、そのままポキっと折れてさようなら。ということにもなりかねない。
道は一本だけじゃ決してない。行き詰まって先が見えなければ別の道を進めばいい。

道は一本だけじゃ決してない。行き詰まって先が見えなければ別の道を進めばいい。

思考を巡らせ、あらゆる手段を駆使しても、どうにもできないことはある。物理的に解決できないことはある。だからと言って、その状態に甘んじてしまえばそれこそ終り。それはそれでしょうがない。ワケ知り顏でそんな妥協をしてみたところで、何も得るものない...
大切な人の幸福を心から願える人は、誰からも大切にされる。自分の幸福のためだけを願う人は、誰からもドン引きされる。

大切な人の幸福を心から願える人は、誰からも大切にされる。自分の幸福のためだけを願う人は、誰からもドン引きされる。

人は誰であれ自分の存在を他人に認めてもらいたいと思うもの。ぞんざいな扱いを受けるより、大切な存在として扱われれば自尊心も満たされるし、自己重要感も必然的に高まるものです。そして同時に、自分のことを大切な存在として思いを寄せてくれる人に対して...
最初の失敗や挫折は当たり前だし普通のこと。それを乗り越えた先に、ホントに面白いことが待っている。

最初の失敗や挫折は当たり前だし普通のこと。それを乗り越えた先に、ホントに面白いことが待っている。

それがどんなことであろうとも、最初っからソツなくうまくこなせる天才肌の人ってのはたまにいる。とはいえ実際にはそういう人ってのはあまり多くない。ほとんどの人は初めてやることについては初心者で素人なのは当たり前。いきなり初めてやることを、何の経...
他人の良いところを探してみると微笑みがこぼれる。どうでもいい批判ばかりしているとストレスが蓄積される。

他人の良いところを探してみると微笑みがこぼれる。どうでもいい批判ばかりしているとストレスが蓄積される。

多かれ少なかれ他人のことが気になる人というのはいるでしょう。職場の同僚でも近所の人でも、それこそ友人関係でも。あの人がどうの。この人がどうの。別に自分と全然関係なにいのになぜか気になる。気にしたところでどうにかなるわけじゃない。気にしたとこ...
図解あり/結果にこだわって自分の世界を拡げよう。手段にのみこだわると疲れるだけで泣きたくなる。

図解あり/結果にこだわって自分の世界を拡げよう。手段にのみこだわると疲れるだけで泣きたくなる。

誰にでも考え方や行動にはパターンがある。癖といってもいいかもしれない。もちろん大小のサイズを問わず、社会全体や組織という枠組みで考えた場合でもパターンはある。この場合は慣例や慣習というものでしょう。それはそれでいい。そのパターンが今を作って...
図解あり/誰の心にも善意と悪意がある。そのどちらと向き合うかの選択をすればいいだけ。

図解あり/誰の心にも善意と悪意がある。そのどちらと向き合うかの選択をすればいいだけ。

あなたに対してすごく感じ悪かったり、攻撃的だったりすることもあるでしょう。ただそれは、その人の悪意の部分が表に出ているにすぎない。時と場面が異なれば、その人はあなたに善意を向けていたかもしれない。あなたに微笑みと慈しみをもって接していてくれ...
好き嫌いのみを基準にした関係ではなく、付加価値を生み出せる関係だから長続きする。

好き嫌いのみを基準にした関係ではなく、付加価値を生み出せる関係だから長続きする。

よほどの博愛主義者でもなきゃ、人間誰でも好き嫌いはあるでしょう。それにどうせ付き合う相手なら、好きな相手と付き合いたい。仕事上ではもちろんのこと、恋愛でもご近所付き合いでも、そりゃわざわざ嫌いな人と関わる必要もないでしょう。とはいえ、好き嫌...
他人やどこかの誰かにどう思われようが関係ない。自分で自分のことをどう思うかのほうがはるかに重要。

他人やどこかの誰かにどう思われようが関係ない。自分で自分のことをどう思うかのほうがはるかに重要。

自分で思う自分の姿というやつと、他人から見たときの自分の姿というのは、往々にして一致しない。家族のような、特定の親密かつ継続的な関係にある場合には、ある程度は一致することもあるのでしょうが、それでも完全には一致しない。自分で思う自分という人...
誤解の芽は放置しないで早めに摘めばいい。見て見ぬフリをするから妄想になってトラブルになる。

誤解の芽は放置しないで早めに摘めばいい。見て見ぬフリをするから妄想になってトラブルになる。

言葉そのものに対する解釈や価値観なんてのは人それぞれ。どれが良くてどれが悪いということもないでしょう。おまけに、その言葉を聞く状況やタイミングによっても、解釈は異なる。だから人間関係で誤解が起こるなんてのは、言ってしまえば当たり前のことで、...
自分や他人の失敗を指摘してそれを責め立てるより、どうすればもっと良くなるかを考えればいいだけのこと。

自分や他人の失敗を指摘してそれを責め立てるより、どうすればもっと良くなるかを考えればいいだけのこと。

手痛い失敗があれば、その責任の所在をはっきりさせると同時に、自分であれ他人であれ、その責任のある人を追及したくなるものです。時と場合によってはそれも必要なことでしょう。それがその人が同じ過ちを繰り返さないように、次はもっとうまくなれるように...

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著者プロフィール

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株式会社リエゾンジャパン 代表取締役
社団法人感覚刺激と脳研究協会 理事

1973年9月20日生まれ。 国内最大級の自己啓発企業にて、21年間に渡ってマーケティング部長、代表取締役副社長、事業開発部長などを歴任後、2016年6月1日より株式会社リエゾンジャパン創立。同時に代表取締役就任。

主に、年間約1500名の女性をカウンセリング。恋愛とキャリアの両立のための、行動変容とメンタルサポートのためのコンサルティングが支持される。

同時に、ビジネスにおける企画立案・編集・デザイン・実施まで、アイディアを形にするだけでなく、売れる仕組みの構築や、事業戦略の策定など、中小企業を中心としたマーケティング戦略を総合的にプロデュースする。

引き寄せの法則を実践することにより、関東近県を中心にした不動産投資事業、電子コミックを中心としたマンガ事業など、心に思い描いたイメージを実現することで、多岐に渡る活動を展開。

オフィスは西新宿。住居は東京都杉並区と山梨県の富士山麓でデュアルライフ。

既婚。子供なし。保護犬二匹(トイプードル♂&マルプー♀)有り。

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